SMfamilyに愛されるマンネ (ページ7)

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オッパは何でもお見通し… ページ7

宿舎にもどって部屋に荷物を置き、リビングに行くと、、

ドヨ～ン…

何…この空気の重さ

SM「あ、（人１）と（人２）、おかえり～。これは気にしなくていいよ。」

いや、気にならないわけないでしょ。

YS「（人２）」

YSオッパが真剣な顔で（人２）をよんだ。

（人２）「え？」

YS「ちょっと来てくれる？」

（人２）「あ、でも…」

もう～（人２）は奥手なんだから…

「行きなよ。せっかくの好きな人からのお誘いじゃん」

コソッと言ってあげると、

（人２）「うん！」

（人２）は満面の笑みで言ってYSオッパと上に行った。
　 (ちなみに宿舎は二階建て)

SM「もう、動いたんだ。早いねぇー」

ん？動いた？、早い？
なんのこと？そう思って、

「え？どういうこと？」

と聞くと、

SM「ん？あの二人が戻ってきたらわかるよ」

「ふ～ん」

SM「ねぇ、（人１）」

SMオッパが小声で話かけてきた。

「ん？何？」

私も小声で聞いた。

SM「（人１）の好きな人ってさ…

　 ……KHでしょ？」

「え！？」

顔がいっきに熱くなる。

SM「あたりだね…。フフッ(´∀｀*)」

「何で…」

SM「だってバレバレなんだも～ん。ま、気づいてるのは俺だけだけどね」

良かった(´∀｀)SMオッパにしかバレてなくて…。

SM(フフ、ほんとに面白くなりそうだね。応援してるよ？KH…)

SMがこんなことを思ってるなんて全く知らないメンバーであった…