久しぶりの中学校♪ ページ3
今日は先生に呼び出されて学校に行きましたー
そして、学校に入った瞬間に妹に見つかりました・・・
私「学校久しぶりだなー」教室に入り席に着く。
二分後・・・
雪花「お姉さまー!」
凄い勢いで抱きつかれました。
私見つけるの早すぎない?
何なの?
センサーか何かなの?
というレベルの早さです。
せっかく昼休みが終わる直前の時間に行ったのに・・・
まあ、嬉しそうにしていたので良しとしましょう。
私が先生に呼び出された理由ですが、私生まれながらに病気を一つ持っていまして、精神的に弱くなりやすくその為に養護学級に所属をしていたんです。
因みに、養護学級とは、
心身に障害をもつ児童・生徒のための障害児学級の慣用的呼称。このうちの,病弱者または身体虚弱者を対象とするものをさすこともある。
辞書から引用。
まあ、病気のせいで精神的に弱くなりやすいんで学校内に休息の地を設けましょうというわけです。
話を戻しますが、その養護学級でお別れ会をすることになり、呼び出されたのです。
正直言って面倒くさかったです。
だって、春先といいまだ寒いし、家にいた方が本読んだりして楽しめるし。
まあ、恩師の頼みを無下には出来ずに行ったんですけどね。
やっぱり、つまらなかったですよ。
行った事で得られた物はミ○ドのドーナッツぐらいでした。
美味しかったです。
ポ○デリングはいつ食べても美味しいですね。
そのお別れ会が終わった後は部活を見に行きました。
私は演劇部に所属していたので皆が発声をしているのを見たり、演技を見たりしました。
後、先生から受け取った私が美術の時間に書いた絵を後輩にあげました。
制服を着た女の子が学校の屋上の策の先で夜空を見上げながら、体を広げる絵です。
今にも飛び降りそうです。
何故、このような絵を描いたのかと先生に聞かれたのですが、私にも分かりませんw
まあ、そんな絵を喜んで後輩が受け取っていたので良しとしましょう。
正直、色紙絵って大きいし持ち帰るの面倒だったので良かったです。
そんな一日でしたー
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作者名:氷室雪乃 | 作成日時:2017年3月16日 11時