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kj side ページ7
全部の撮影が終わり、
みんな帰っていく中、
俺は一言声を掛けて
あの場所へ向かった。
ｶﾞﾁｬｯ
「おそかったな」
『すいません…』
「そんなテキトーに謝られても許すわけねぇだろ」
『うっ、、』
「お前がほんとに邪魔なんだよ」
『痛い、、、、、』
「弱音吐くなよ。メンバーにも同じことするぞ。」
『やめろ…それだけは…』
毎回この痛みに耐えるのはつらい。
・
でもメンバーを守れるのなら…
・
そう言い聞かせて耐えていた。
「今日はこのくらいにしておいてやる。」
やっと悪夢から解放された。
意識が飛びそうな中、
ある程度傷の手当てをして、
荷物を片付けて、
家路についた。
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若菜(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです！更新されるのが待ち遠しいです！ (2020年4月26日 22時) (
レス) id: 74a43a7f7b (このIDを非表示/違反報告)
真奈美 - 続き楽しみにしています (2020年4月26日 21時) (レス) id: 807dbb2c2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nashinanana | 作成日時：2020年4月21日 14時
