−番外編��− ページ7
最後はやっぱりこの人！
【冨岡義勇との非番】を覗いて見ましょう！
街中のご飯屋さんの前に立つ一人の男
彼は呼ばれる声の元に目を向ける
そこには緩く髪を結った女が一人
冨岡「無常さん、こんにちは」
A「やぁこんにちは。今日はお誘いありがとう」
冨岡「いや、(こちらこそ来て頂き)ありがとうございます」
A「ﾌｯ、じゃあ入ろうか」
冨岡「はい」
目の前の定食屋に入り
カウンターの席に並んで座る
そうここは冨岡の好きな鮭大根が美味しいお店
何故こうなったかと言うと
【回想】
A「冨岡くん、美味しいご飯屋さん知ってるかい？」
冨岡「鮭大根…」
A「冨岡くんは鮭大根が好きなんだな」
冨岡「行きませんか」
A「あぁ、じゃあ次の非番に鴉を飛ばすよ」
冨岡「はい」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
となったのだ
口数の少ない冨岡だが
Aの前では頑張って口数多く居てくれる
Aは所々言葉が足りない冨岡を微笑ましく思う
店主「いらっしゃい、何にしましょ」
冨岡「鮭大根で」
A「じゃあ私もそれにしようかな。美味しいってオススメしてもらったし。すまない鮭大根二つ」
店主「あいよ〜」
店主はニコニコしながら作り始める
お客はまだチラホラとしか来ておらず
とても落ち着いた店だ
冨岡「無常さんは(好きな食べ物)何ですか？」
A「私か？私は基本何でも食べるが、一番はって聞かれたら海苔の巻いた団子だな。」
冨岡「団子に海苔ですか…？」
A「あぁ、変に味付けもしてなくてな、なのにとても美味しいんだ。良ければこの後行くかい？」
冨岡「行きたいです」
A「じゃあ食べたら行こうか((ﾆｺ」
店主「あい、おまちど〜！」
A「ありがとう。はい、冨岡くん箸」
冨岡「ありがとうございます」
運ばれてきた鮭大根からはとてもいい匂い
一気に空腹に襲われる二人は
同時にいただきますと口をつける
A「美味しい…流石冨岡くんがオススメするだけある…な…」
冨岡「？？」
A「ﾌｯ…ハハッ…アハハハッ」
冨岡「？？？」
A「本当に鮭大根が好きなんだな、いい笑顔だ」
冨岡「笑ってますか…？」
A「無意識か？ハハッ、冨岡くんは面白いなぁ」
そうして二人で鮭大根を食べ
Aのよく行く甘味処へと向かった
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Yu-grena(プロフ) - Lunaさん» 両思いですね〜！はい！是非これからも宜しくお願いします！ (2021年1月17日 16時) (
レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - Yu-grenaさん» きゃあ、両思い…(><)w嬉しすぎます！！！もちろん、引き続き読ませていただきますっ！ (2021年1月17日 1時) (レス) id: acb6885805 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - Lunaさん» Luna様！わぁぁぁぁぁ！！嬉しいです！TT本当にありがとうございます！そう言って貰えるととても励みになります！これからも頑張って更新していきますので引き続き読んでくださると嬉しいです！ありがとうございます！私もLuna様や読者の皆様が大好きです！ (2021年1月17日 0時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - 全部お気に入り登録してたまーに最初から読んでる大ファンです！これからも更新楽しみにしてます！大好きです。。 (2021年1月16日 23時) (レス) id: acb6885805 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - 焙じ茶さん» 焙じ茶様！誤字指摘ありがとうございます！ただいま誤字訂正の方いたしました！ありがとうございます！ (2021年1月10日 21時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2021年1月7日 14時
