ストーカー？嫉妬？お付き合い？！3【安室透】

真っ暗 ページ9

ついに私達の番になってしまった





待っている間何回も叫び声を聞いて帰りたいと何度か思った



安室「では行きましょうか」

差し出された彼の手を握りぴっっったりと彼に寄り添う


安室「いつもより大胆ですね？」

貴「怖いだけです」






中に入るとなんか臭かった



安室「血なまぐさいですね」


貴「え？！本物の？！」

安室「フッ…そうかもしれませんね」






その時



ピチャ



貴「うえええ！？？？」



なんか踏んだなんか踏んだなんか踏んだー！！！


安室「ははっwww面白い反応しますね」






赤い液体が上から落ちてきた！さらに血溜まり踏んじゃった…




もう最悪





ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



園子「おっ！出てきたっ！！」


蘭「手繋いで出てくるなんてもう恋人ですね！！」





出口に着くとみんなが迎えてくれた




貴「いえ、恋人ではありませんよ」


安室「相変わらずですねぇ…」









園子「よし、もう暗いしホテルへ帰るわよー！」






あー、今日眠れない

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