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No.8 ページ8
「わぁ、素敵なお店」
「ホンマに〜淳子、ええお店知ってるんやな」
「うん?あぁ、このお店?
ウチが経営てるお店やで
さっき智子ちゃんが私ら2人に相談したいってメールしてきたから、急遽個室を開けさせたの
ここなら誰にも気にせず何でも話せるやろ」
さらりととんでもない事を言ってのける淳子さん
「さすが淳子さんお嬢様やわ」
「ホンマに…でも本人は自覚なさそうやけどな」
私たちの驚いてる事など一向に気にするでもなく、目の前にどんどん並べられる料理を見ている淳子さん
「さぁ、食べてな」
ニコリと微笑まれ手を合わせて目の前の料理を頂く
「んっ、美味しっ!」
「ホンマに!凄い美味しっ!」
「フフ…なら良かった
じゃ、料理も気に入ってくれたことやし早速話したい事聞こかな」
更にニコニコとし私を真っ直ぐ見つめる淳子さん
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作者名:ルナ | 作成日時:2021年11月1日 15時