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No.5 ページ5
大ちゃんが帰った1人きりになった自分の部屋
ポツリと誰に聞かれるでもなく呟く
自分の気持ちを
さっき大ちゃんに聞かれた、この下着をつけてる理由を
「大ちゃんが言ったんやん…私が子供っぽいって…やから…
好きな人には魅力的に見られたいから…ホンマに大ちゃんのアホ…それに…」
『関係ないって言うなや…俺は…』
続きの言葉を少しだけ期待した自分に泣きそうになる
お前が好きやって
「アホアホ…大ちゃんのアホ
でも、もっとアホは私や…」
私なんか女として見られてないのを痛感してポスンとベットへ沈み込む
そしてこれから約束してる相手へと連絡をする
この下着を選んでくれた友達たちへ
今日は話に付き合ってねとそんな事を送るために
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作者名:ルナ | 作成日時:2021年11月1日 15時