手を取りあって JW 橙×黄＋赤

No.21 ページ21

「�陲舛磴鵑機弔修痢△里鵑舛磴鸚萓犬箸�付き合いしてどのくらいで…その…えっと…」



「ん？望がどうしてん？」




口ごもってしまう俺に促すようにしてくれる�陲舛磴�


あーもう！

恥ずかしいとか思ってる場合ちゃう




そう自分にいい聞かせて、ハッキリと俺の今の悩みを口にする



「キスどのくらいでしてん？
俺、照史と付き合って3ヶ月になるのに…
全く何も無いねん
まぁ、大毅もおるけど、お泊まりは毎週末してるのに…」



思いの丈を一気に喋る





「ハハ…淳太からそんな話聞くなんかな
何でも完璧にこなす淳太の口から恋の悩みが出てくるなんてな
以外に可愛ええとこあるんやな」



「ちょっ、�陲舛磴鵝�からかわんといてや
俺、真剣に悩んでるんやで…」




俺の話を聞きながら楽しそうに笑う�陲舛磴鵑法⊂�し声が大きくなってしまう




「スマンて、別にからかってる訳ちゃうよ
少し前まで仕事と子育てと家事とで、いっぱいいっぱいになってたやろ
望からも聞いててん、淳太が子供のお迎えの時、疲れた顔してることもあるって」



「あっ…」



「そんな淳太から恋人の話、ましてや悩みを聞くなんかな
恋愛して悩んで…そんな事が出来るくらいには余裕が出来たんかなと
同期として友達として、嬉しかったりするんやで」



これでもかと優しい笑顔を向けられる



「あっ、�陲舛磴鵝弔修痢△△蠅�とう」



この1年、無理をしながらがむしゃらに走ってきて

�陲舛磴鵑砲眇看曚�けてたんやなと


そしてその優しさに嬉しくなり、素直にお礼を言う

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