No.64 ページ15
『セクハラ〜!それはアカンよ!』
『そうやで!神ちゃん困ってるやろ!』
その元気な声と共に、嵐のように現れたスラリとした可愛らしい女の子2人組
そんな2人に両側かは挟み込まれて身動きが取れない
神ちゃんて呼ばれたけど…
僕、2人の顔には見覚え無いんやけどな
「何や…お前らか
てか、何でお前らが現れるんや
しかも神ちゃんて馴れ馴れしく呼んで」
あっ、流星の顔見知りさんなんや
誰なんやろ…お前って呼んでるし親しいんやな
こんな美人さんの知り合い
僕、適わへんやん
なんて少しだけこころが沈みそうになる
『神ちゃん!何か勘違いしてるやろ!
顔が悲しそうやもん』
『そやで!そないな顔せんでや
私らな流星の妹やで』
「えっ!りゅーせーって妹さんおったの!?
しかも2人ともこんなに可愛いし」
驚いて2人の顔を交互に何度も見てしまう
『や〜ん♡私らの事可愛いって!
嬉しいこと言ってくれるやん』
『そんなん神ちゃんの方が可愛ええよ〜♡
聞いてた話よりも何倍も』
ニコニコしながら僕にギュウギュウと抱きついてくる
あっ、流星が不機嫌な顔になってきてる
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nori(プロフ) - 完結おめでとうございますo(^▽^)oとても楽しく読みました (2021年3月4日 0時) (レス) id: aecf326b86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナ | 作成日時:2021年1月31日 19時