No.57 ページ8
「のん〜神ちゃん連れてきたで〜
入るな」
ノックをし声をかけ、2人でのんちゃんの部屋へと入る
「のんちゃん、お邪魔します」
僕も声をかけのんちゃんの部屋へと入る
「おっ、2人とも来たんやな
ハハ…手繋ぐとか2人とも可愛ええな〜」
ニコニコしてるのんちゃん
そしてそんなのんちゃんを遮るように飛び出してきて
俺を腕に閉じこめる流星
そのせいで僕と手を繋いでいたシゲが、飛ばされて
のんちゃんが受け止めてるのが目の端に見えた
まぁ、そんなのはお構い無しに流星は僕をギュウギュウと抱きしめてるけど
「とも!あぁ、会いたかった
はぁ…今日も世界で一番可愛ええ」
「キャッ…ビックリした
りゅーせー来てたんやね
んふふ…りゅーせーは世界で一番かっこええな」
僕も久々の流星のぬくもりに
シゲには悪いなと思いながらも
流星に抱きつき返している
「のん…あのバカップル何とかならんの」
「諦めろ大毅、俺も最近気づいたんや
流星はクールぶってるだけで、実はムッツリやって」
「おぉ、好きに言え、俺は今日機嫌がええからな
お前らに何言われても許してやる」
「シゲものんちゃんも意地悪せんといてや」
なんて2人で言ってみるが
離れるつもりは無い
うん、シゲのバカップルって否定できひんかも
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nori(プロフ) - 完結おめでとうございますo(^▽^)oとても楽しく読みました (2021年3月4日 0時) (レス) id: aecf326b86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナ | 作成日時:2021年1月31日 19時