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No.42 ページ37
そして到着した場所
少し街外れにある教会
するとそこには見慣れた姿が
「シゲとのんちゃん…？
あれ、なんでここにおるの？」
「旦那様のお使いやで
そんな事より、ほら神ちゃんおいで、変身するよ
綺麗な花嫁さんに」
そう言って今度はシゲに手を引かれる
「そうそう、智子ちゃんの準備をな〜」
なんて言って、のんちゃんもシゲと私の後を着いてこようとして、流星様にとんでもない目で睨まれてた
「望…お前とは長い付き合いやったけどそれも今日までやな
覚悟できてるんやろな」
「冗談やんか〜
そないな殺気だてんくてもええやんか〜
のんちゃんの可愛い冗談くらい流せや
ほんまに、智子ちゃんのことになると人格変わるんやから、流星は」
「お前が言うと冗談に聞こえへんからな
全く、油断も隙もない…」
なんてやり取りをしている流星とのんちゃんを横目に、私はその場を離れる
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ぐでLove(プロフ) - 15辺りから同じ話が入ってます！ (2020年7月2日 0時) (
レス) id: cc32400ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2020年6月9日 15時
