4 ページ5
記録━━━━━2018年 6月 宮城県仙台市杉沢第3高校
恵「百葉箱!?そんな所に特級呪物保管するとか馬鹿すぎるでしょ!?」
五「アハハ、でもお陰で回収も楽でしょ」
『恵〜、百葉箱の中空っぽだよ?周りにも落ちてないしそもそも気配感じなくない?』
恵「は!?Aもっと確認しろ!」
こうなると恵はめんどくさい。
近くの草むらも探したけど見当たらないので恵にもう1回百葉箱の方を探してもらっても
恵「ないですよ。『五条先生!沢山探してもなかったよー!』そういうことです。」
五「マジで?ウケるね〜笑」
恵「ぶん殴りますよ…『あ、私も五条先生のことぶん殴りたい〜!』お前は黙ってろ。」
五「あ、それ回収するまで帰ってきちゃダメだから」
それを聞いた私と恵はまじでぶん殴ることを2人で誓いましたとさ。
「ねーそれより恵。帰っちゃダメなら今日どうするの?あ、2人でラブホでも行っちゃう?同級生私しかいないし実は夜な夜な1人で慰めてたりして〜!!」
なんてふざけて言ったらぶん殴られた。痛い。
『ごめんて、伊地知さんに連絡してビジホでも取ってもらうから』
そうして伊地知さんによりビジホを取ってもらったので明日の朝、8時に集合して制服の手配をして例の高校の中を探索することになった。
191人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たた(プロフ) - ふえええええ?!!まってます!すごく待ってます!楽しみにしてます! (2021年5月26日 8時) (レス) id: ac678a3832 (このIDを非表示/違反報告)
累 - この作品大好きです!更新待ってます! (2021年5月12日 18時) (レス) id: f85571970c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なちゃ | 作成日時:2020年11月25日 10時