死にたがり姫【呪術廻戦】

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『うわぁー、相変わらず東京駅おっきぃ〜』

伊地知さんが私と恵を東京駅に送ってくれて恵と2人で新幹線乗り場に向かった。

恵「おい、あんまうろちょろすんな。Aすぐ迷子になるだろ。」

そう言い恵は私の制服を掴んで歩き出した。
正確には私は引きずられてる。


『ああー、恵さん〜。ちゃんと歩きます歩けますからぁー！！』

そう言うと恵は掴んでた手を話してくれた。

恵「はぁ。出発まで時間あるから何か食べ物とか買うか？」

『え！かうかう！焼肉弁当とか！あ、あとじゃごりことかポテチ買いたい！あ、煙草も1本吸っておきたい！』

私はやりたいことを一通り言うと

恵「いや、お前煙草は無理だろ。制服なんだし通報されたらどうすんだ。」


『ふっ！甘いな恵！私は20歳超えた友達から借りた保険証があるのだ！他にもいろいろ！それに制服はコスプレですって言えばいいわけだし〜』

そう自慢げに話すと頭をひっぱたいてきた

これはそれ以上なにか発言したらただじゃおかないぞというか恵の最終警告のサインだ

私は素直に謝り恵の後ろをとぼとぼ歩いてた

そしたらここで待ってろと待機室に連れてこられその間溜まってたLI〇Eやらイン〇タのメッセージを返してたら高専1.2年のグループに私が煙草を吸ってぼけーとしてる写真が貼られていた

送り主はパンダ先輩だった…。

やりおったな…パンダ先輩…

その後直ぐに他の人の既読がつきグループ通話が始まった。

嘘だろ…？？先輩たちで話してる…。そっと画面を閉じてカバンにしまおうとしたら通知が来た。

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