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その後お洋服買ってコスメ買ったりプリクラ撮ったり女の子同士じゃなきゃ楽しめないこといっぱいした
そして、私はみんなに先帰っててと言い吉原へ足を運んだ──────────
私は変わる。私じゃない私に。
『おはようございます』
ボーイ「おはようございます、乃愛さん。今日も予約で完売ですよ！」
『ほんとですか！嬉しい』
なんて偽りの笑顔を貼り付ける。
本当は20歳にならなきゃ働けないお風呂屋さんで私は働いている。
なんで働いてんだろってお客さんの相手してる時も思う。
気持ちよくない。何も感じない。死にたい。汚い自分がどんどん汚れていく。どんどん白から黒に変わってく。
お金に困ってるわけじゃない。むしろこんなにあってどうするんだろうってぐらい持ってる。任務でも稼げて、この店では乃愛って名前でランカー入りしてて。
何がしたいんだろ。わかんない。
次のお客さんが最後だ。頑張らなきゃ、偽りの笑顔がバレないようにちゃんと笑わなきゃ。
部屋を片付けてお風呂のお湯を溜めてると1本の電話がかかってきた。
五条先生からだ。多分門限が過ぎてるとかそんな話だろう。
『もしもし？Aです』
五「ねぇ、今どこにいるの？門限過ぎてるけど。」
『別にちょっと出かけてるだけです。急いでるので切ってもいいですか？』
五「はいはい、A覚悟しておいてね。」
なんなんだ、そう思いながら準備も終わったので次のお客様を迎えに行った。
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世界感ガバガバですいませんほんと。
吉原とか川崎とかそもそも風俗店は高校卒業してなきゃダメですよ！
吉原は20歳から！
あと、お金稼げるからって安易に風俗の道に進むのは辞めた方がいいです。
整形費用とか奨学金の為とかならいいと思うけどあんまりオススメしない。
でも、美容に関することには詳しくなるよ！自分を売る仕事だからね！
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たた(プロフ) - ふえええええ？！！まってます！すごく待ってます！楽しみにしてます！ (2021年5月26日 8時) (
レス) id: ac678a3832 (このIDを非表示/違反報告)
累 - この作品大好きです！更新待ってます！ (2021年5月12日 18時) (レス) id: f85571970c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なちゃ | 作成日時：2020年11月25日 10時
