10 ページ11
結果木箱の中には何も入ってなかった。
虎杖くんに聞くと先輩たちが今日学校で札を剥がすと言っていたらしい。
わたしと恵は虎杖くんと共に学校へ走った。
学校に近づいた瞬間ものすごい呪力の気配を感じた。
直感でわかる。これは相当やばい。ほんとに死人がでる。
恵「お前はここにいろ」
悠「待てよ、俺も行く!!二月やそこらの付き合いだけど友達なんだ！放っておけねぇって」
恵「『ここにいろ/ここにいて』」
私たちはかなり強い口調で虎杖くんにいい、校門を乗り越えた。
『恵、これ急がないとやばいと思う。呪骸だけじゃ多分無理だから切らせてもらうね。』
恵「…わかった。」
恵は一瞬暗い顔をしたが今はそれどころじゃない。
二手に別れて祓っていくことにした
雑魚どもはわたしの呪骸でボコスカやっつけていたがさすがに数が多すぎるため切る事にした。んー、暴走しなきゃいいけど…なんて思ってたらものすごい音がした。
『何今の音！？恵たちが危ない！！』
そう思い、手首を斬れ味のいいI字の剃刀で思いっきり切り刻む
そこからでてきた血液で片手剣をつくる
『アハ、やっぱり真っ赤な血は綺麗だなぁ！もっともっと欲しい！！！』
そう言いながら手首や首から太ももを切り刻んだ。
足元には血の海そこに呪骸をつっこむ。
血だらけになった呪骸は更に呪力をまして強くなった。
『さぁ、恵のところ行こう。これから楽しい楽しい血祭りだよ！！！』
この時の私はもうほぼ理性を失いかけてた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 191人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たた(プロフ) - ふえええええ？！！まってます！すごく待ってます！楽しみにしてます！ (2021年5月26日 8時) (
レス) id: ac678a3832 (このIDを非表示/違反報告)
累 - この作品大好きです！更新待ってます！ (2021年5月12日 18時) (レス) id: f85571970c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なちゃ | 作成日時：2020年11月25日 10時
