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山奥 ページ5

貴「、、、ん」





しのぶ「あら、起きましたか?」



目を開けるとしのぶさんがいた



ふと視線を上にあげる




貴「、、、、、、、、、、、、は?」




冨岡「、、、、」



こちらをじーーーっと見ている義勇さんがいた




私は素早く起き上がり義勇さんに跪(ひざまず)く



どうやら私は義勇さんの膝を借りていたようだ




貴「申し訳ございません。」



冨岡「え」


しのぶさんは私の反応を見てか、くすくす笑ってる




冨岡「何がだ」



貴「膝を借りてしまっていたことについてです」



冨岡「いやそれは胡蝶が、、」



義勇さんはしのぶさんのほうを見る




しのぶ「はい。私です!さあさあAさん、顔を上げてもいいんですよ」




私はゆっくりと顔を上げる



冨岡「A、俺に対して堅くなるな」



貴「は、はい」



すっかり眠ってしまった私は鴉にこっぴどく叱られた




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



次の任務へ向けて今、雪山にいる







隣には当たり前のようにいる義勇さん




しばらく歩いていると、、、




冨岡/A「!?」



鬼の気配、、!



まっすぐに走っていく義勇さんを追いかけながら後ろに背負っている日輪鎌に手をかける






しばらく走ってると木々の隙間から二人の少年少女の姿があった




少女が鬼になり、少年を襲おうとしてる




私たちは少女めがけて武器を振り落とす、、、、、、が、





襲われていた少年が少女を庇った。



攻撃の威力風でころころと転がり木にぶつかる少年少女






冨岡「何故庇う?」




義勇さんは少女を庇った少年に問う




炭治郎「妹だ、、俺の妹なんだ!」




少年がそう言うと少女が再び暴れだした



それを少年が「禰豆子」と少女の名えを呼び宥(なだ)めようとしてる



冨岡「それが妹か。」


義勇さんはそう言うと目にも止まらない速さで少年のほうへ走っていく



取られまいと禰豆子ちゃんを抱きしめる少年だが、




義勇さんが再び私の隣に来た頃には少年の腕の中にはもう妹はいなかった



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇 , 鬼殺隊   
作品ジャンル:ラブコメ
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ビアンカ - 富岡さんかわいー! (2020年7月9日 17時) (レス) id: 8342502802 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - 早く更新してください!頑張ってください (2020年6月7日 1時) (レス) id: 71c9936929 (このIDを非表示/違反報告)
冨岡義勇が大好きな人 - 冨岡義勇の大ファンです!更新頑張ってください (2020年3月3日 0時) (レス) id: eedc890ee9 (このIDを非表示/違反報告)
紅茶の月雨斗(女だい - うわぁぁぁぁ(発狂)義勇さんがっ、可愛いっ!更新頑張ってください! (2019年10月22日 0時) (レス) id: a74290f056 (このIDを非表示/違反報告)
ふぉと - あぁもう冨岡さん可愛い!!夢主そこ代われ(真顔)あっあとすごい面白かったです!!これからも応援しています!! (2019年9月3日 21時) (レス) id: f531edd03e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪菜 | 作成日時:2019年8月25日 5時

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