トメ ページ9
次の日
同じクラスの犬川君に呼び出された
もちろんモブ君もだ。
着いたところは脳感電波部と書かれた部屋
ガチャ
犬川「部長！連れてきました！
部活にも入っておらず、恋人も友達もいなさそうな帰宅部！
2年1組影山茂夫君と近藤Aさんです！」
モブ「まぁだいたいあってます…。あっ、でもAちゃんと友達だから…」
今私の寿命が結構伸びた気がする
トメ「よくやったわ犬川！部員を紹介するわ！
雉子林に猿田よ！
そして私が3年5組！部長の暗田トメよ！トメちゃんって呼んでね！んふっ♡」
モブ「トメちゃん……僕のおばあちゃんと同じ名前だ……」
貴「確かにそうだったね」
トメ「そ、それも何かの縁よ！ということで脳感電波部に入って！」
モブ「今日は無理です」
トメ「な、なんで？！」
貴「今日はバイトがあるんです。また今度でも大丈夫でしょうか」
トメ「お願いっ！どうしても今日じゃないといけないのよっ！！！」
モブ「んー。じゃあ師匠に聞いてみます」
モブ君が携帯を取り出しあいつにかける
モブ「もしもし。師匠、今日バイト遅れてもいいですか？」
霊幻「は。なぜだ」
モブ「部活に勧誘されたんです。どうしても今日じゃないといけないらしくて…」
霊幻「なんだそれ。Aはどこだ。Aに変われ」
貴「なんですか」
霊幻「おい、どうにかしてバイト来させるように言えよ」ﾎﾞｿ
貴「モブ君のプライベートの方が大事なんですけど、てかそれが私の基本なんで」
霊幻「馬鹿言ってんじゃねーよ。」
トメ「ちょっと貸して！」
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雪菜(プロフ) - ブラピさん» はい！ありがとうございます！！頑張りますね！！ (2019年2月24日 0時) (
レス) id: ec9abc31ad (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白くて大好きです！更新頑張って下さい！ (2019年2月23日 18時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪菜 | 作成日時：2019年2月22日 17時
