霊体 ページ7
モブ「あっ、師匠。そっちに悪霊のボスっぽいのがいるので気をつけた方がいいですよ」
モブ君が除霊しながら言う
師匠はなんかあっちでそのボスと遭遇したらしいけど
師匠「この霊幻新隆の目はごまかせない！
プロレスラー霊のフリをしても無駄だ！」
と、馬鹿なこと言ってるから。
「ここは俺の縄張りだあぁあ！！！」
霊が怒って師匠に発火を仕掛ける
それをモブ君がガードで止める
「な、なに？！俺の攻撃が効かないだと？！」
すると師匠がまた調子に乗ってた
霊幻「ふっ、俺を甘く見てもらっちゃ困るぜ
喰らえ！盛り塩パンチっっ！！！」
師匠の必殺技だ…！
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ！！！……ってあれ。
全然大丈夫……」
しかしモブ君は攻撃を止めず悪霊を半除霊した
霊幻「あ、おい。ちゃんと除霊しろよ」
モブ「まぁまぁ師匠。ちょっと話を聞いてあげましょうよ」
悪霊が言うにはこの奥に最も強い森の主がいるらしい
それをモブ君が1発で倒して今回の仕事は終了
ーーーーーーーーーーー
バス停にて
今から帰る予定だけどバス表を見たら絶望的。
歩いて帰るかタクシー拾うか……
師匠が考えてると
モブ「そーいえば師匠。なんで何もしてくれなかったんですか」
モブ君が痛いところをついた
霊幻「い、言っただろ。弱いやつはお前らに任せるって…」
だらだら汗をかきながら言う
貴「そんなことより帰れるんですか？」
霊幻「……お前ら、門限とかあるか？」
モブ「ないです」
貴「……ない」
どうせ家に帰っても……
霊幻「おし。じゃあ待つぞ」
貴/モブ「はい」
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雪菜(プロフ) - ブラピさん» はい！ありがとうございます！！頑張りますね！！ (2019年2月24日 0時) (
レス) id: ec9abc31ad (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白くて大好きです！更新頑張って下さい！ (2019年2月23日 18時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪菜 | 作成日時：2019年2月22日 17時
