移行 ページ47
貴「師匠っ！！後ろ！！！」
ズサっっ！！！
霊幻「かハッ！！」
師匠が桜威に…切られた…
モブ「師匠…？」
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100%
ーーーーーーーーーーー
花沢「クソっ！こんなことになるなんて…」
律「あ、あの霊幻さんが…嫌な予感がする
あの2人に、莫大なストレスがかかる…」
するとモブ君がゆっくり口を開く
モブ「本当は誰も傷つけなくないんだ
でも、殺らなきゃ殺られちゃうじゃないか
そう思った。みんなを守るには、僕が殺らなきゃいけないんだ
今はそう言う時なんだ。」
モブ君が俯いて言う
モブ「でも…逃げてもいいって。師匠は僕に言った、だから…」
霊幻「はぁ…」
全「？！！」
師匠が立ちあがる
そうか…さっきから何故かモブ君と私が０％だから気になっていた
「移行」したのか…
桜威「ば、、馬鹿なっ！」
霊幻「ビックリさせんなよ、まじで切られたかと思ったじゃねえか」
師匠は桜威をからかう
そして桜威の刀を折る
そして悪霊、邑機の分身、と。次々と超能力で消し飛ばす
遺志黒「なんてことだ…まだこんな実力者が世の中には存在するのか……消さなければ」
霊幻「あ？お前もさては手品使ってたな？出してみろよ、さっきの黒玉」
そう言うと遺志黒は物凄い数の黒玉を出した
律と花沢君は物凄く動揺している
霊幻「大人に任しとけ。」
モブがそっと言う
モブ「やっぱり師匠は凄いな…」
やっぱり、移行されたんだ
「感謝」
モブ君と私のその気持ちが、今の師匠の力だ
ーーーーーーーーーーー
モブ1000%+A1000%＝霊幻2000%
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遺志黒は師匠に攻撃を仕掛けるが、全て無駄だ
むしろ、師匠に遠くへ投げ飛ばされた
霊幻「おお。ガスマスクすっぽり抜けたな…」
桜威/邑機「…っ！」
桜威と邑機はまだ攻撃を仕掛けるも、全てバリアで防がれる
諦めたのか知らないけど……
桜威は自分の過去を話すが
やっぱりここは…大人になれなかった子供の集まりだ
師匠は社会教育をして、2人を説得している
全く話を聞いてなかったけど、説得は完了したらしい
遺志黒「ちがう！！！断じてちがう！！！」
すると先程投げ飛ばされた遺志黒が素顔を晒して立ち上がる
…？あれが遺志黒の素顔？
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雪菜(プロフ) - ブラピさん» はい！ありがとうございます！！頑張りますね！！ (2019年2月24日 0時) (
レス) id: ec9abc31ad (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白くて大好きです！更新頑張って下さい！ (2019年2月23日 18時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪菜 | 作成日時：2019年2月22日 17時
