変える ページ32
貴「っ!」
目が覚めた
貴「モブ君はっ!?」
周りを見ると、学校の中が騒がしい…
そう言えば……エクボは?
気配は何も無い
テル「だぁあまぁぁあれぇええええええ!!!」
貴「……!」
今はモブ君が心配だ。
私は校舎の中へ入る
ーーーーーーーーーーー
貴「モブ君!?」
見つけたよ。
モブ君の首を絞めてる……許さない…
汚らわしいその手でモブ君を触るだなんてありえない…
頭部が何故か禿げてるけど、さっきの花沢輝気で間違いないだろ
殺してやる
私は反射的に手を出す
モブ「A……や、、……め…」
モブ君が……モブ君が変わろうとしてるのを……
貴「邪魔すんなぁァァァ!!!!」
ーーーーーーーーーーー
モブside
律「返してよ!僕達のお年玉返してよ!」
まただ……過去の記憶…
僕は……無意識に……超能力が暴走してしまう
それを止めてくれる人なんて……
「大丈夫だよ」
ぁ……
そうだ。
止めようとしてくれる人はいた
A……
僕は君のために変わりたいと……
ここで……自分に負けたらおしまいだ……
貴「邪魔すんなぁァァァ!!!!」
A……?
僕は……
そうだ。
僕は変わるんだ……!
変わ……んだ…
僕の意識は途絶えた
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雪菜(プロフ) - ブラピさん» はい!ありがとうございます!!頑張りますね!! (2019年2月24日 0時) (レス) id: ec9abc31ad (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白くて大好きです!更新頑張って下さい! (2019年2月23日 18時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪菜 | 作成日時:2019年2月22日 17時