呼び出し ページ27
エクボ「(クソ…力の持ち主さえ違ければ、
全く違う世界が見えてただろうに)」
エクボ「おいA。これどういう状況か説明しろ」
ただいま塩中学校番長？鬼瓦率いるヤンキーさん達に肉体改造部が呼び出されている
鬼瓦「簡潔に言うぜ？黒酢中をぶっ潰すために、お前らの力を貸してくれ！」
郷田「生憎だが、今は下半身強化月間でな。
忙しいんだ。
喧嘩なんぞくだらん！！！我々の筋肉はそんなものに使うのではない！！！」
「っ！なんだと！おらぁぁあ！！」
がしっ
「暴力反対」
流石だ、肉体改造部のみなさん。
鬼瓦「(あ？なんだ…2人だけ肉体改造してねえやつが……そうだ！こいつらを…！)」
なんか鬼瓦って人がこっちを見てるが気にしない
エクボ「茂夫。お前ここまで目指してねえよな？」
モブ「…」
ーーーーーーーーーーー
モブ君とランニングをしてこいと命令され、
仕方なく下駄箱へ
モブ「今日は絶対倒れないように気をつけるよ」
貴「うん。頑張ろ」
モブ君が下駄箱を開けると、何か手紙が入っていた
モブ「……なんだろこれ？ぼうき？何かの当番かな」
エクボ「ラブレターだろ？好きって書きたかったんじゃねえのか？」
モブ「好きっ！？ぇええ！！」
エクボ「いや、これ嘘だろ」
モブ「えっ…嘘なの？」
貴「現地に行けばわかるでしょう？
行ってみようよ」
ーーーーーーーーーーー
エクボ「うっ…うぅ…お前ら…」
モブ「だって、本当に待ってたら、可哀想だし」
くるぶし公園にて
ラブレターの子が待ってるかもと思い、来てみたが、どうやら違うらしい
エクボ「だいたいいいのか？筋肉たちに断りもいれずに」
モブ「今日は自主練だから…」
足音…？
後ろを振り返りモブ君を庇う
「お前ら、塩中だな？」
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雪菜(プロフ) - ブラピさん» はい！ありがとうございます！！頑張りますね！！ (2019年2月24日 0時) (
レス) id: ec9abc31ad (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白くて大好きです！更新頑張って下さい！ (2019年2月23日 18時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪菜 | 作成日時：2019年2月22日 17時
