(笑) ページ15
あ、モブ君。起きた?」
師匠と話していたら、モブ君が起きたようだ
モブ「ぅん……あれ、これAちゃんの」
モブ君は自分の上にかけられたパーカーを私に差し出す
貴「あーそうそう。ありがとう」
私はパーカーを羽織り師匠に言う
貴「ではまた次のバイトで。」
モブ「ありがとうございました、師匠」
霊幻「おう、気を付けて帰れよ」
ーーーーーーーーーーー
モブside
師匠、ちゃんとAちゃんに聞いてくれたかな
僕がそう思ってると、Aちゃんがピタリと止まった
前を見ると、変な被り物をしてる人
「貴方たち…とくにそこの男の子。何か悩んでますねえ??」
女性の声をした大人の人は僕を指差す
その瞬間にAちゃんが僕を庇うように手を出して前に出る
貴「何かの宗教団体ですか?加入の希望はないのですが…」
「まぁまぁ!そんなこと言わずに…この団体に入れば直ぐに笑顔になれるのよ!
そしてモテる」
モブ「……着いてってみようよ。Aちゃん」
好奇心で少しだけ着いてってみたいと思ってしまった
僕がそういうと
貴「モブ君が行くなら…私も。」
と言って一緒に来てくれた
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雪菜(プロフ) - ブラピさん» はい!ありがとうございます!!頑張りますね!! (2019年2月24日 0時) (レス) id: ec9abc31ad (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白くて大好きです!更新頑張って下さい! (2019年2月23日 18時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪菜 | 作成日時:2019年2月22日 17時