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心 ページ14
Aside
ガチャ
私はモブ君より少し遅れて事務所に着いた
トメ先輩に超能力者探し手伝わされて散々だったけど、やっと逃げることが出来た
霊幻「お、A。来たか。
モブならそこで寝てるぞー」
貴「だったら声小さくするとか考えないんですか」
霊幻「手厳しいなお前はー」
モブ君の方を見るとスヤスヤと気持ち良さそうに寝ていた
私は自分のマウンテンパーカーをモブ君にかけてソファーに座る
霊幻「あ、そうだ。モブが心配してたんだが」
貴「？」
霊幻「お前ってしたいことないのか？自分よりモブを優先しすぎてねーか？」
したいこと……？
貴「ないです」
てか……
貴「私もよく分からないんです。なんでモブ君を守りたいのか。
でも私にとってモブ君は世界で1番……
大切な人なんです」
本当に……それだけなんです
霊幻「ふーん。まあいいや……」
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雪菜(プロフ) - ブラピさん» はい！ありがとうございます！！頑張りますね！！ (2019年2月24日 0時) (
レス) id: ec9abc31ad (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白くて大好きです！更新頑張って下さい！ (2019年2月23日 18時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪菜 | 作成日時：2019年2月22日 17時
