リク〜殺気2〜 ページ16
B「あ、白血球の姉さん！」
貴「お、B細胞君！！久しぶりだね！」
見回りで暇してた時、B細胞君と出会った
B「あれ、1人ですか？」
B細胞君が辺りをキョロキョロ見渡して聞く
貴「ううん。多分着いてきてる」ﾎﾞｿｯ
B「？なんて言いました？」
貴「いいや、なんでもない」
相変わらずB細胞君可愛いなぁ…
弟みたいなんだよな…可愛いなぁ…弟にしようかな
貴「B細胞君はいつも可愛いなぁおい。」
ヘラヘラとにやけ顔で私はB細胞君の頭を撫でる
この時の私は白がいるなんてことは
忘れていたらしい
B「え、ちょ、や、やめてくださいよ//」
貴「弟みたいだね〜。敬語じゃなくていいのに」
B「あ、あの……なんか殺気が飛んできてるようなそんな気がしてならないんですが…」ﾎﾞｿｯ
貴「んー、大丈夫大丈夫。」
B「俺が大丈夫じゃないっす」
貴「あーあ、そろそろ見回り再開しないとだから
またね、B細胞君」
B「はい！また！」
ーーーーーーーーーーーーー
白「……」
貴「ねえ」
白「…………」
貴「ねぇ」
白「………………」
何こいつ。なんでこんな不機嫌なの？
貴「おーい。聞こえてるー？もしかして目だけじゃなくて耳も壊れたー？ねえー！」
白「…………」
ポンっ
貴「え。何？//」
急に頭を撫でられる
白「お前。いつになったら分かるんだ」
貴「何がだよ」
白「はぁぁ………」
なんかため息つかれたんだけど。
みんなこの人の心情を三十字以内で書ける？
貴「なんでそんなに不機嫌なんですか」
白「別に不機嫌じゃない。」
貴「じゃあなんでイラついてるんですか？」
白「お前にはイラついてない」
貴「あ、もしかしてB細胞君のこと？」
むすぅーって顔になったからそうなんだろう
貴「白も頭撫でられたいの？ねえ。ねえ。」
白「いやいい。」
貴「そんなに不機嫌にならないでよ。至る所から殺気が出てて怖いから」
白「そんなに怖いか？」
貴「んまぁ、白血球の人達全員怖いな。」
白「じゃあなぜAは怖がられない？」
貴「帽子を被ってないからです。」
白「なるほどな。」
…………機嫌直ったかな？
今回はかなり不機嫌だったな
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ルナ - やめないでくださいー(´・ω・｀)続きまだ見たいんですよォー！ (2018年10月13日 13時) (
レス) id: 0cda0c1398 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - やめてくださいー(´・ω・｀)続きまだ見たいんですよォー！ (2018年10月13日 13時) (レス) id: 0cda0c1398 (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち - 続けてくださぁぁぁぁい(泣)一生のお願い使いますからぁぁぁぁぁ！ (2018年10月4日 17時) (レス) id: 209354e5c5 (このIDを非表示/違反報告)
速水ヒロcv前野智昭love♪(プロフ) - やめないでください！！！このあとの展開とか気になりますしやめちゃったら俺もそうですし他の方も悲しんでしまいます！！なのでやめないでください (2018年10月2日 22時) (レス) id: 5e287a4c41 (このIDを非表示/違反報告)
kr - やめないで下さい！この小説大好きなんです！ (2018年9月29日 14時) (レス) id: 8c9f90ef49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪菜 | 作成日時：2018年8月6日 7時
