殺気 ページ15
路地から出てマクロファージ姉さんたちに会うため
再び足を運ぶ
貴「………」
さっきから腹を見られる怖い死ぬ。
白「………」
こいつのガン見している顔はとても怖いんだ
みんな。助けてくれ。
貴「可愛い可愛いお顔が台無しですよ白ちゃん」
白「…………頭鷲掴みにされたいのか？」
貴「……」
頭の危機を感じた。
ーーーーーーーーーーーーー
貴「！！白血球4989番、お疲れさーん！」
白血球4「おお、お疲れさん。」
貴「見回り中？」
白血球4「いや遊んでた！」
貴「遊…1人で？」
白血球4「ちげぇよ！…って、ぅわ…」
貴「？」
私の後ろをまるで悪魔を見るような目で見る
んー。おかしいなぁ。私の後ろには白しかいないはずなんだけどなぁ…
白血球4「んじゃ、お、俺見回りに戻るわ！じゃあな！！」
貴「あ、うん。」
白「ふぅ」
貴「ふぅじゃねえよ。睨むのやめろって言ってんじゃん！」
白「睨んでない。」
なんなら君は四六時中睨んでるような顔してるんだね。
なんてこと言ったら殺されるかも
貴「嫉妬か。嫉妬なのか？」
白「嫉妬で何が悪い」
貴「へ…………」
そ、そうなの？嫉妬なの？可愛いの？
いやそんなわけないか。
だってあれが嫉妬だったらなんで殺気がむき出しなの？ってなるもんね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
貴「マクロファージ姉さん！」
マ「白血球ちゃん。いらっしゃい。あら、あなたも来てたのね？」
白「は、はい。見送りで…」
マ「頼もしい彼氏さんをお持ちなのね」
貴「彼氏じゃないです幼馴染です」
白「じゃあ俺はここで。また迎えに来ます」
マ「はーい」
その後めちゃめちゃ、からかわれた
ーーーーーーーーーーーーー
怖いところ編終わりました。
こちらは単なる作者の二次創作ストーリーです
コメントは本当に励みです。
暖かいお言葉、メッセージをいつもありがとうございます！
もしよろしければリクエストなどもじゃんじゃん送ってくださいね！
全て書きますので。
全て書きますので(2回目)
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ルナ - やめないでくださいー(´・ω・｀)続きまだ見たいんですよォー！ (2018年10月13日 13時) (
レス) id: 0cda0c1398 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - やめてくださいー(´・ω・｀)続きまだ見たいんですよォー！ (2018年10月13日 13時) (レス) id: 0cda0c1398 (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち - 続けてくださぁぁぁぁい(泣)一生のお願い使いますからぁぁぁぁぁ！ (2018年10月4日 17時) (レス) id: 209354e5c5 (このIDを非表示/違反報告)
速水ヒロcv前野智昭love♪(プロフ) - やめないでください！！！このあとの展開とか気になりますしやめちゃったら俺もそうですし他の方も悲しんでしまいます！！なのでやめないでください (2018年10月2日 22時) (レス) id: 5e287a4c41 (このIDを非表示/違反報告)
kr - やめないで下さい！この小説大好きなんです！ (2018年9月29日 14時) (レス) id: 8c9f90ef49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪菜 | 作成日時：2018年8月6日 7時
