白血球の紅一点【はたらく細胞】

ふざけんな ページ34

貴「はい、ばんざーい。」









白「ん」






上半身の服を脱がして傷口を見る







貴「深い。」






白「そ、そうか？」









貴「顔も怪我してんじゃん。」







白「ほ、本当か……？」







貴「ひとまず顔から手当するよ」








私は消毒液を綿につけて白の頬につける







白「っ……」





貴「あ、痛い？ざまぁみろ。」






白「お前なあ……」





貴「し、白が悪いんだもん。怪我すんなって自分が言ってるくせに……馬鹿野郎。」








白「あぁ……」








貴「次腹ね」






しっかしなんだコイツ







めっちゃ筋肉質だな。








白「何触ってんだお前」






貴「なんだよこの腹。」







白「なんだ。」






貴「私に内緒でムキムキになりやがってちくしょう」







白「別に内緒にしてた訳じゃ……」









私は腹に包帯を巻く。





貴「てか今日、なんで単独行動してたの？」






白「え。いや、別に……」



貴「ふーーん」




この後めちゃくちゃ説教した


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おまけ


白「Aが冷たい。」



白4「おーついに、嫌われたかお前」





白2「付きまといすぎなんだよお前。」






白「し、心配なだけだ……」




白血球4「まぁまぁ1146番。押してダメなら引いてみるだ」






白「っ！！……なるほど。」





白血球3「んまぁ、頑張れよ」





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なんか書いてみましたすいません

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