Seungri Side ページ9
テソン 「スンリ。お前ゆきなちゃん好きだろ」
スンリ 「バレました？？笑」
テソン 「すぐ分かるよ〜スンリはすぐに顔に出るもんね〜笑」
スンリ 「そうなら早く気きかして二人の雰囲気作る〜とかしてくださいよ〜」
テソン 「ごめんごめんスンリをいじめたくなっちゃった笑」
スンリ 「ヒョン最低〜笑」
テソン 「許して〜」
スンリ 「まあいいですけど〜笑」
って俺たちは和やかな雰囲気でツーショットを撮ったりさらんをGETする為にコソコソ作戦会議してたり...マンネ組らしく楽しく過ごしてた。
何分たっただろう...
ゆきなが帰ってきた。
ゆきな 「なにふたり話してたの〜？？」
スンリ 「うーん？？ないしょ〜笑」
テソン 「うんないしょ〜笑」
ゆきな 「ええ〜教えてよ〜」
スンリ 「やーだー」
ゆきな 「ならいいや〜店長〜！お酒ちょうだーい！！」
なんてあっさり終わってしまいちょっとガッカリな俺。テソンヒョンも「ドンマイ」って顔してる笑 頑張りますって口パクでゆうと「にこっ」といつものテソンスマイルで笑ってくれた。
すると誰かの着信音。
これテソンヒョンじゃないかなあ。
そう思うとほんとにテソンヒョンの携帯で
「ちょっと席外すね〜」
といい外にテソンヒョンはいってしまった。
急にきたふたりの空間。
スンリ 「ゆきなちゃん...。」
ゆきな「(ええ...急にちゃん付け！？)どうしたの？？」
スンリ 「ゆかなちゃんは好きな人とかいるのですか？？」
ゆきな 「好きな人ね...。好きな人はいるよ...」
スンリ 「(あっ...やっぱそうだよね...僕達はファンとアイドルの関係だよね...)そうなんだ...どうゆう人なのー？？」
あえて明るく聞いてみると
ゆきなちゃんは俺も見たことのない素敵な笑顔で彼のことを考えてた。
「うーん。どうゆう人ね...。私も正直どうゆう人！！ってゆうのは言えないんだよね...笑」
「それどうゆうこと〜？？」
「私が見えてる姿がほんととは言えないじゃん。」
「ああ。そうゆうことね。」
「うん。」
「その人の好きなところは！？」
「恥ずかしいよ〜！！一応今日会った大ファンのアイドルに恋愛相談よ！？笑」
「大丈夫〜！ゆきなと俺の関係はもうそこまできてるから〜」
「はぁ。仕方ないか。たまには神様いいよね。では！発表します！！笑彼の好きなとこはね〜」
「ガラガラガラ」
なんというタイミングでテソンヒョンが帰ってきてしまった...
テソンヒョン...しっかりしてください...笑
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作者名：ゆきあ | 作成日時：2018年1月5日 12時
