君が好き (ページ5)

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Sengri Side ページ5

女を見るとその子は唐揚げを詰まらせたらしくとっても苦しそうでまたそこにかわいいなと思う自分がいた。
いつもファンの子とお店が一緒になっても話しかけないんだけどその時だけはなぜか自分から話しかけにいってた。

話すと彼女は俺のファンだとゆう。
正直、俺はBIGBANGにはいってから何度もファンです！ファンです！って言われてるからなれてるんだけどやっぱなんなのかな？？
顔を真っ赤にして照れててそんな彼女をぎゅっとしてやりたかった。

ここはクールに「ありがとう」
とゆうと
「こちらこそいつもありがとうございます！スンリさんのおかげで毎日頑張れるんです！これからも体に気をつけて頑張ってください！！」

なんか彼女から言われるとほんとに嬉しくてそれになにその笑顔。
俺は思わず照れてしまった。
照れを隠そうとしてもどんどん照れるばかり。
やっと頑張って「...ありがと」と言えた。
するとニコッと笑ってくれる彼女。

なんだろう。このドキドキ。
元カノの時と同じ感覚。
もうあんな辛い思いをしたくないのに。
彼女だったら俺を裏切らないそう思う。
たくさんの葛藤の中ただ1つ言えることがある。

それは俺は彼女のことが好きだってこと。