君が好き (ページ2)

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Sengri Side ページ2

「昨日はほんとに楽しかったぁ♡いろんなスンリが見れてよかったよぉ～また時間があったらヤッてよぉ～じゃあねぇ」

そう女は言ってホテルを出て行った。

「誰だよ...おまえ」

そう思いながらも誰かを思い出せない。
昨日も呑んでたからその雰囲気でヤッてしまったんだろうな...

そう思いシャワーを浴びに行った。

いつからだろう。こんな生活になったのは。
最初は『孤独』に耐えられず女を入れ込んでいた。それがいつの間にか日常となっていた...

多分あいつに振られてからだろうな...
あいつってゆうのは元付き合ってた子で俺の一目惚れで付き合った。
でも最終的にはあの子に浮気をされたってゆうやつだね笑
それから女を信用出来なくなった。
それもひとつの原因だろう。
ヤッてもほんとに行為をするだけ。
自分の欲望を満たせばゴミのように捨てる。
それが俺のやり方。

今日はインタビューした後に友達と居酒屋に行くことになった。
俺は初めて行くとこだけどとっても美味しいらしい。
久しぶりに友達と呑むから俺は少しオシャレをして行った。