番外編 夢主×ロシア ページ27
＊
俺は小さい頃から 兄妹と親戚はたくさん居たが友達は少なかった
とある冬の昼下がり俺は森に散歩に来ていた 雪が降っていたがまぁ大丈夫だと思い 奥へ進んでいった
『なんかすごいなここ 俺の家とは大違い』
ガサガサ
『ん？誰かいるのか？』
？「え、えーと」
俺がそうとうと一人のマフラーを身に付けた男の子が出て来た。
なんかちょっとオドオドしてたけど 俺は気にせず男の子に近づいた
『怖がるなよ俺も同じ国だ
名前はAってんだ お前の名前は？』
露「ぼ、僕は、イヴァンっていうんだ。
き、君は僕をい.じめないの？」
『い.じめるー？なに言ってんだ 初めてあった奴にそんなことしねぇし
それに俺そういうの嫌いだから』
俺がそういうとイヴァンはよかったと肩の力を抜くような素振りを見せた
それからしばらく二人で話していた
『お前は友達いないのか？』
露「うん ほしいんだけどね」
『……じゃあ なろうか？』
露「え？」
俺の言葉にイヴァンは目を見開いた。もちろんこの言葉に嘘偽りもねぇし なんか仲良く慣れそうな気がするし
露「い、いいの？僕とお友達になってくれるの？」
『ああ お前悪い奴じゃなさそうだし 俺も兄妹はたくさんいるけど 友達はまだ少ねぇから』
露「あ、ありがと！」
お礼と同時に俺に笑顔を向けるイヴァン なんかこれから先大変になりそうだな
__現在__
露「Aちゃーん」
ギュッ
『お、おおイヴァン久しぶりだな ていうか相変わらずお前の抱きつく癖は治らんのな』
露「うん だって」
"君が近くにいると心が安らげれるから"
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LOW(プロフ) - 遅くなりました！http://uranai.nosv.org/uploader/common/6/6/0/6605b879a71090453fc169122d0ad9da.jpg (2015年10月24日 22時) (
レス) id: f7e398929e (このIDを非表示/違反報告)
ドロップ(プロフ) - リクエスト描きましたよー (2015年3月17日 0時) (レス) id: c4d6eef501 (このIDを非表示/違反報告)
親分＆大英帝国が好きな人(プロフ) - ありがとうございます!!!!!!!!! (2015年3月14日 18時) (レス) id: f7ae873137 (このIDを非表示/違反報告)
海竜#(プロフ) - 祖国でお願いします！！ (2015年3月13日 21時) (レス) id: e303c14d00 (このIDを非表示/違反報告)
親分＆大英帝国が好きな人(プロフ) - 親分で、お願いします!!! (2015年3月13日 12時) (レス) id: f7ae873137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロクロドロップ | 作者ホームページ：http://mekakusi
作成日時：2015年2月26日 23時
