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# ページ20
俺はこの歌詞はある女の子に伝えたい事を
歌詞にした
「Just right」そしてこの曲が完成した
君にこの気持ちが届いてるといいな
_数年前_
俺には六つ年下の幼馴染がいて
その子の事がすきだった
名前はAってゆうんだけど
本当に全て完璧な女の子だった
俺はきっとお兄ちゃんとして見られていたかもしれない
Aは俺によく相談してきて
相談を聞くのはすきだった
過ごしても近くにいれるから。
あの時Aはこういったね
「オッパ…私好きな人に降られた。お前なんか可愛くないし嫌だって」
JB「俺だったら、そんなこと言わないのに…」
「え？オッパ？」
JB「Aがすきだよ、俺」
「嘘だ！冗談なんで通じないよ？」
JB「俺が嘘つくわけないだろ、もういい」
ただ一人でキレて
Aの事を無視してた
そんなある日
君は急にいなくなった
一通の手紙が残されただけだった
オッパへ
あの日ずっと後悔してた
オッパが好きって言ってくれた時
本当は嬉しかった
好きな人がいて、振られたって言ったけど
本当は今の自分を変えたかったから
どうしたらいいか、オッパに言ってみようって
思った、私もオッパが好きでした
でも、もう会えません
自分を変えるまでは。
A
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作者名：Yこ | 作成日時：2015年11月12日 15時
