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誕生日プレゼント _BK_ ページ16
BK「A！来週俺の誕生日だぞ！」
「はいはいわかってますよーだ
誕プレ何がいいのさー」
BK「当日に言う！空けといてよ！」
「しょうがないなぁ」
BK「さんきゅ！」
俺、ビョンベッキョンは欲しいものがある
ものではないか
それを手に入れれるなら最高だ
はやく来週にならないかな
_YOU_
来週はベクの誕生日。
なんだかんだ過ごせるのは嬉しい
ベクは幼馴染という権利で隣にいれたから嬉しかった、けどベクは人気者で女子からたくさん告白されてきた
そんなベクに私は誕生日に想いを伝えようと思う。振られる覚悟だけど、、、
そしてベクの誕生日当日
夜中の12時
ベクにメールを打つ
ベク
お誕生日おめでとう！
今年も幸せに過ごせますように
可愛げなんかないけど、一応送る
はぁ、今日心臓持つかな、、、
振られてもびびるな！私！
ベク「A〜！お待たせ！待った？」
「ううん！待ってないよ」
ベク「よかった」
なぜか沈黙が続く
ベク「あのさ誕生日プレゼントなんだけど」
「なにがいいの？」
ベク「Aが欲しい。」
「へ？」
ベク「誕生日プレゼントだけど。」
「わ、私でいいの？！」
ベク「いいにきまってる」
「私もベクに気持ち伝えようって思ってたからすごく嬉しい」
ベク「え、なにそれ、照れる」
なんて話しながら
ベクの誕生日はあまーい1日になりました
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作者名：Yこ | 作成日時：2015年11月12日 15時
