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何回目だろうか
君の居ないクリスマスを過ごすのは
何回目だろうか
君の声が聞こえてくるのは
何回目だろうか
見えないはずのものが見えるのは
女々しいだろうけど
こんなに愛した人は君だけなんだ
CE「A…」
僕の周りには彼女がいる友達ばかりだ
唯一居ないのが
親友のレイだ
LY「あ〜またくりぼっちか…チェンもてるんだ
から彼女くらいすぐ作れるだろ！？」
CE「僕ね、大好きだった、いや、今でも大好
きな人が居るんだ。でも、もうその子に
僕は会うことができない、僕が悪いから
だから、もうその子以外彼女は考えられ
ないんだ^ ^」
LY「チェンにもそんな過去があったんだ…
一途だね！会えるといいね…
あ、僕そろそろバイトだ…じゃあまた！
メリークリスマス！」
はぁ、会えたらね、
僕はなんだかんだいって
毎年君を探しに外にでている
いつも君と待ち合わせする場所。
二人の思い出の場所
また君の声が聞こえる
「A…どうして、声が聞こえるの
もう戻ってこないのに…」
「チェン？」
「嘘だろ…A？」
you「チェン、会いたかった。」
CE「A、僕ずっと後悔してた
会いたくて会いたくて仕方なかった
後悔ばかりして、Aの声が聞こえて
きたりして、そんなに愛しているって
気がついたんだ、今もう遅いかもしれな
い。真剣に考えて欲しい、」
you「ってことは…？」
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作者名：Yこ | 作成日時：2015年11月12日 15時
