情緒不安定のメンヘラ歌い手が殿を好きになった結果

７（過去編２） ページ7

ゆきむら。視点

先生「〜であるからして」





あ〜さっきの子顔も声も髪もめちゃくそタイプだった…名前なんだろうどこら辺に住んでるのかな？また会えるかな





先生「……ら！……むら！おい雪村！聞いてんのか」





ゆきむら。「あっはいすみません脳みそ死んでました」





キーンコーンカーンコーン





モブ女１「あのっ//雪村先輩ですよね…」





ゆきむら。「(次の歌ってみた何にしよう…)」





モブ女1「私…前から雪村先輩のことが///」





ゆきむら。「(あっ今日久々にそーまかゆっけの家に行こっかな)」





モブ女1「好きでした……！」





ゆきむら。「あ？タイプじゃない出直してこい(なんでこんなブスに好かれんだよタイプじゃねーし今日ぶつかった子みたいになってから出直してこいまぁ無理だろうけどwww)」





モブ女２「ちょっとひどくない？せっかく勇気出して告白したのにさそんな言い方ないじゃん！」





ゆきむら。「は？じゃあお前はタイプでもないブスな男に丁寧に優しく振れるのか？無理だろ思いっきり暴言吐いた後陰口叩くだろ」





モブ女２「なっ！！！最低！もう行こ！あんな奴の言うことなんか気にすることないよ！」

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