光牙 リクエスト ページ4
私は、小熊座の聖闘士A
もちろん青銅です
今は、ペガサス座と旅をしています。
つい先日までオリオン座のエデンもいましたけど
「僕は自分自身の修行に行く」
といって私たちとわかれました。
わたしは昔、アテナの侍女をしていました。
つい最近までやってたのですが
アテナにたまにはゆっくりとしなさいと言われ、鍛錬に励むことにしたんです。
それで、ペガサス座の光牙と旅をしてるというわけです。
旅はそんなに嫌なものではありません
楽しいものです。
「A、ほらいくぞ!」
「わかってるっ!」
聖衣箱を背負い岩場を走り抜ける
ふたりがやればかんたわに見えてしまうが一般人は近寄る事も嫌がるようないわばの数々を軽々越してしまうのである。
「ねぇ、あと少し行けばカノン島ってところにつくらしいよ。」
「まじか!で、そこってどんなところなんだ?」
光牙がいつもはこの程度の会話など興味を持つことなどないのにこちらを向き今日を見持って聞いてくれていた。
「火山の島よ。なんか…昔、鬼が住んでいたとか?そこでペガサスの聖闘士が修行していたとかいうところよ。」
「鬼と修行していた!?はっ!鬼なんかいねぇよ。」
「まぁ…今はいないらしいけど、貴鬼様が言ってたのよ。いるって。貴鬼様のお師匠様のお師匠様の若い頃に。」
「それ、いつの時代だ?18世紀くらいじゃねぇの?」
あまり面白くなさそうに欠伸する光牙
それにムッとしてしまうA
本当のことをこの人に行っても無駄だ。
学校の授業もまともに受けない彼がこんなことを聞くわけもない。
私が馬鹿だった。
「おい、何怒ってんだよ」
「別に…」
少しでも興味もって欲しくて色々話題をふるけどいつもこうだ。
「A…」
「なに…ぅん……!!」
何が起きたのかわからなかった。
キスされた。
それを理解するまでに時間がかかってしまった。
「これで期限直してくれ!」
「…っ!」
顔がみるみる赤くなってしまうA
「うるさいっ!」
「えっ!また、怒った!」
そしてふたりはカノン島へと向かう。
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菜穂 - リクエストでビャクさんをお願いします (2017年4月11日 8時) (レス) id: c8ec8f5264 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - アスプロスとデフテロスも欲しいです! (2017年2月21日 16時) (レス) id: f1eeecf2ac (このIDを非表示/違反報告)
春麗 - シジフォスも出してー! (2017年2月5日 20時) (レス) id: f1eeecf2ac (このIDを非表示/違反報告)
ふくおかゆきみ - アルバフィカ様LOVEさん» お願いします (2016年8月11日 20時) (レス) id: db2eb42911 (このIDを非表示/違反報告)
B級隊員チロルチョコ(プロフ) - リクエストでフドウとアモールのヤンデレってできますか? (2016年8月4日 23時) (レス) id: dbb81ecd40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神威の子 | 作成日時:2016年4月9日 21時