記録1「専属メイド会議｣ ページ2
gr「ショッピ、チーノ、お前らにそろそろ専属メイドをつけようと思う」
ci「俺にもようやく着くんか…!!どんな子が俺の専属メイドになるんやろ、な！ショッピ君」
shp「そっすね」
専属メイド、それは幹部様の傍にずっと控える特別なメイドである。
普通のメイドは、掃除から雑務なんでもござれのお仕事で、どの幹部の名も受け賜る。
だが、専属メイドは名前の通り、その人専属のメイド様。他の幹部から名を受けても、主人が呼べば必ずそちらを優先したりする。
所謂、側近に近い立場である。
そしてこの日、最近幹部になったチーノと、まだ専属メイドを決めていなかったショッピはグルッペン総統主催で、専属メイドを決める会議を行っていた。
ci「んー…いざ選ぶとなると悩むなぁ」
shp「…」
先程から2人は総統の机に並べられた十数枚のメイドの履歴書と睨めっこ中
その姿を面白そうに見つめていたグルッペンが口を開いた
gr「ちなみに2人の性格に合いそうなメイドの履歴書を出してるから、どいつでも基本大丈夫だゾ。まぁ、選ぶ奴によっては他の幹部から羨ましがられたりするかもな」
いいメイドを見極めるのも幹部の実力だ。
グルッペンは机に肘をつき、手を組みながら笑った。
ci「よし、決めた！俺はこの子にする！」
shp「俺も決めました」
2人は選んだメイドの履歴書をグルッペンに渡すと、「ほう」と一言呟く。そして
gr「俺の目に狂いはなかったようだ」
満足気にそういうのであった
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#よにん。＠str48＆変人系カップル(プロフ) - いやだ。。。夢主かわゆすぎ…面白かったです (2020年8月15日 21時) (
レス) id: b6acf939c4 (このIDを非表示/違反報告)
雪村(プロフ) - 甘夏さん» 甘夏さんはじめましてです！わぁぁ、そういってくださって嬉しいです！ (2020年2月29日 17時) (レス) id: 269a7df98c (このIDを非表示/違反報告)
甘夏(プロフ) - 夢主のはずなのにはじめてのおつかいのようなほっこり感、このロリかわいすぎる…!!!!!ありがとうございます作者様…！ (2020年2月22日 15時) (レス) id: 8fcfc41175 (このIDを非表示/違反報告)
雪村(プロフ) - きのこ(em推し)さん» あ、ありがとうございます…!!好きと言って貰えて書いている作者としては嬉しい限りです！ロリはいいですよ...(ﾎﾞｿｯ) (2020年2月11日 12時) (レス) id: 269a7df98c (このIDを非表示/違反報告)
雪村(プロフ) - みどりさん» わぁぁ、最初から予想されてたんですね！凄いです！これからもよければよろしくお願い致します...!! (2020年2月11日 12時) (レス) id: 269a7df98c (このIDを非表示/違反報告)
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