平凡と悪女とストレートと【青葉城西】【ハイキュー】

9話 ページ10

貴方side




及川｢あー！国見ちゃん！！！...と、誰....？？？｣




勢いでいいよって言ったけど...


まさか、あの及川さんっていう人のいる部活だとは聞いてなかった。


帰りたい。




国見｢マネ希望者です。｣



貴方｢違う。見学しに来ただけ。｣



及川｢えっと...((汗｣



貴方｢ほら、国見くん。イケメン先輩を困らせたらいけな...((ガシッ｣




なにをされたかと言うと


及川さんにいきなり手を掴まれました。




及川｢無表情でそんな事言ってくれるの君だけだよ！(きらきら)｣



貴方｢えーと...((汗｣



榊原｢徹先輩...って小林さん！マネ希望じゃないって言ってたけど...どうして？｣



貴方｢詳しくは国見くんに聞いて。それと榊原さん、この人どうにかして。｣




と、言っていると後からバレーボールが飛んでき及川さんの後頭部へと直撃した。




？｢おい、クソ川...困ってんじゃねぇか。離してやれ。｣



貴方｢あの...｣



？｢あ、自己紹介まだだったな。俺は岩泉一だ。｣



貴方｢あ、私は小林Aです。｣



岩泉｢おう！よろしくな！｣



貴方｢まだ入るとは決まってませんがよろしくおねがいします。｣



及川｢あ、俺は及川徹だよ☆よろしくね！Aちゃん！！！Aちゃんならwelcomeだよ？☆｣



貴方｢国見くんー｣



及川｢無視っ！？！？｣



国見｢及川さん黙ってください。なに？小林さん｣



貴方｢私なにすれば...｣



国見｢榊原についていってマネの仕事教えてもらえば？あ、あともう1人マネいるから。｣



？｢アイツはどうでもよくね？｣



？｢いや、お前どんだけ嫌ってんだよｗ｣



貴方｢えっと...｣


？｢あ、俺は花巻貴大！よろしくな。Aちゃん。｣



？｢俺は松川一静。よろしく。｣



貴方｢はい。お願いします｣



榊原｢小林さん！行こっ♪｣



貴方｢はい。｣




私からのバレー部の第一印象は


個性的だった。

10話→←8話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す