吃驚したこと ページ8
バンッ！！！
コナン「キッドー！」
A「んぅ･･･？」
キッド「ﾁｯ」
A「わぁ！？なんで目の前にキッドが･･･！」
キッド「お姉さんまた会いましょう」ちゅ
キッドはAの頬に軽くキスを落とした
コナン「！？」
A「なっ･･･！この前彼氏いるって見せたでしょ！？」
キッド「しーらね！」
そう言い残してキッドは去っていった
コナン「A！！」
A「新一･･･！」
コナン「大丈夫か！？」
A「うん！みんなは無事なの･･･？」
コナン「多分今目、覚めたと思う。･･･」
A「ど、どうかした？」
ちゅっ
A「･･･へ！？新一･･･！？」
コナン「わりぃ、でも許してくれ。俺はお前のことが好きなんだ。」
A「てっきり新一、蘭ちゃんのこと好きなのかと･･･。」
コナン「勘違いされがちだが俺はお前が好きだ。この気持ちは諦めないし、お前の心と脳内に刻みつけるからな。覚悟しとけよ」ニヤリ
A「うぇ･･･！？」
あたしはコナンくん･･･いや、新一に惚れられていたことは実は少しだけ知っていた____
ー公安ー
風見「降谷さん、今イライラしてるよな絶対」
実里「そうねー･･･Aがいないといつもあんな感じだもんね。」
降谷「(Aに電話してみるか･･･)」
･･････
A『零さん！お仕事お疲れ様！』
降谷「ありがとう。今何してる？」
A『買い物だよ！零さん、晩御飯なにがいいー？』
降谷「そうだな･･･ハンバーグとか」
A『分かった！特別に3個作ってあげる！食べれそう？』
降谷「はは、そりゃ楽しみだ。食べれるよ。仕事頑張る」
A『うん！じゃあまたね』
降谷「あぁ」
ツーツー･･･
実里「今日、早く終わらせないとですね！」
降谷「そうだな･･･(聞かれてたのか)」
ー降谷家ー
A「あ、やばい忘れてたメアリーにも会わなくちゃ･･･！」
プルルル･･･
メアリー『A！！遅いじゃないか！』
A「ごめんなさい！ね、来週でもいいなら会えるかな？」
メアリー『あぁ、いいぞ待ってる』
A「ありがとう！･･･さてとあとは零さんが帰ってくるのを･･･待つ･･･だk･･･ゲホッゴホッ」
急に吐き気がしてこれはまさか･･･
A「つわり･･･？！」
ー〇〇クリニックー
「まだ性別は分かりませんがおめでとうございます」
A「ありがとうございます･･･！(零さんとの子だ〜･･･！)」
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作者名：ピノユキミ | 作成日時：2020年7月8日 9時
