おともだち。 ページ48
降谷「澪と雫の部屋、一緒でいいよな？」
A「いいと思う！あーでも、中学生くらいになったら別々の方いいかも」
降谷「思春期になって、俺らの言うこと聞かなくなるんだろうなぁ･･･。」
A「うーんそうだねぇ･･･」
澪「うー･･･」
A「あ、澪が大丈夫だよって言ってる気がする」
降谷「澪と雫、いい子に育つといいな」
A「うん！その為にはあたしらがお手本にならなきゃね」
降谷「あぁ」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そしてさらに月日が経ち、澪と雫は小学生になりました。
⚠コナンくん達もまだ小学生設定です⚠
澪「降谷澪です！よろしくお願いします！」
雫「降谷･･･雫･･･です、よろしく･･･」
入学式も終え、自己紹介も終わりました。
果たしてこの2人に友達は何人出来るのでしょうか
元太「雫！お前声ちっせーぞw」
雫「うぅ･･･」
澪「ちょっと！いじめないでよ！！」
元太「うぉ！？」
歩美「私は吉田歩美！よろしくね、澪ちゃん！雫くん！」
雫「うん･･･」
澪「よろしく！あたしの弟いじめたり話しかけたりしたらダメなんだからね！」
歩美「えー！話しかけちゃダメなのー？」
雫「･･･」
澪「雫はあたしが守るの！」ぎゅー
雫「おね･･･ちゃ･･･くるし･･･い(でも嬉しい)」
澪「あ！ごめん！」
コナン「まさかAの子供達と同じクラスだなんてな」
灰原「これからまた何かおこりそうね」
コナン「そうか？平凡な人生が待ってると思うぞ」
灰原「平凡って･･･(あなたが言えること？)」
A「澪！雫！」
澪「ママ！」
雫「お母さん･･･」
歩美「Aお姉さん！」
A「あら！あなた達と同じクラスなのね！」
澪「知ってる子達なの？」
A「ふふ、そうだよ。」
コナン「(まぁ作者が設定を無理やりにしたからな)」
歩美「ね！澪ちゃん！今から遊びに行かない！？」
澪「どこにー？」
光彦「博士の家です！」
澪「ママ、遊んできていいー？」
A「いいわよ！コナンくん、哀ちゃん」
コナン「ん？」
灰原「なぁに？」
A「澪と雫をよろしくね」
コナン「おう」
灰原「ええ」
･･････
降谷「あれ、澪と雫は？」
A「コナンくん達と遊んでくるって」
降谷「もう友達になったのか」
A「雫は大人しくて声が小さいけど、澪が引っ張ってくれるから助かるのよね」
降谷「そうだな。なんとなく性格似てるよな澪とA」
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作者名：ピノユキミ | 作成日時：2020年7月8日 9時
