【名探偵コナン】降谷さんの妻【降谷零】

零さんの側近 ページ42

A「零さんコーヒーどうぞ」

降谷「ありがとう」

実里「今日降谷先輩に付きっきりだね？」

A「今日だけ側近なの」

降谷「今日だけ？ずっとだ」

A「あ、ずっとみたいですw」

実里「ふふ、そっかそっか〜(束縛じみたこと、しなきゃいーけど･･･)」

「Aさーん、お電話でーす」

A「はーい」

降谷「･･･」

風見「(すごいAさんのこと見てる･･･)」

A「はい、はい。かしこまりました。」

降谷「なんだって？」

A「書類間違ってたの入ってたって」

降谷「それだけでAに電話か」

A「そんな怖い顔しないでくださいよ」

降谷「最近不安なんだ。Aが俺から離れていくんじゃないかって･･･。」

A「零さん･･･ちょっと来てください」

あたしは零さんを仮眠室に連れて行った

A「どうぞ」

パッと正座をして手を広げた

降谷「･･･じゃあ、遠慮なく」

A「よしよし」

降谷「すごく安心する」

A「あたしはあなたから離れていかないから。零さんもあたしから離れないでね･･･。」

降谷「あぁ。当たり前だ」

ー夕方、零さんと早上がりが出来て
澪と雫を迎えに行きました。ー

澪「あーっ」

「うー」

A「こんばんわー」

たいち「あ、A！澪ちゃん友達出来たよ」

A「あら！可愛い、お名前は？」

たいち「相坂ゆきちゃんだよ」

A「ゆきちゃん！みーちゃんと仲良くしてくれてありがとね！」

あたしは撫でようとした･･･

「うぁーっ」

A「へ？」

たいち「その子はゆきちゃんのボーイフレンドの平田誠都(ひらたまこと)くんだよ。」

誠都「う〜」ゆきちゃんに触れるな！と言ってます

A「ゆきちゃんモテモテね！お兄ちゃん、あたしモデルのお仕事してたんだけど零さんにやめろって言われちゃった」

たいち「モデル！？･･･え？なんでやめろって言われたの？」

A「キスシーンの写真とか見せたらこれは嫌だって言われて」

たいち「あー･･確かに俺も彼女いたらそれは嫌だわ」

A「だからあたしは分かったって言ったけど、ほんとはやりたかったなーなんてモデルのお仕事」

たいち「Aすごく可愛いから、人気出ると思うけどな。ま、それはA次第だ！」

A「そうだね。ちょっと零さんに相談してみるよ、また明日！」

たいち「うん、また明日」

晴海「本当に立派になりましたね」

たいち「はい。自慢の妹です。」

たいちははにかんだ

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