久しぶりの仕事 ページ28
そして3日後、零さんに許しをもらって仕事に行けました。
A「わー書類すっげーたまってる」
実里「降谷先輩がAの仕事は全部俺が受け持つからって言ってたのよ」
A「そうやって無理するんだからーって、零さんは？」
風見「仮眠室だ」
A「やっぱり徹夜してましたか」
七日「失礼します」
風見「なんだ？」
七日「降谷Aさんにこの書類を･･･」
A「あ！七日ちゃん！」
七日「あ！A先輩！」
A「わざわざありがとね！」
七日「いいえ！またお会い出来て嬉しいです！それでは！」
A「またねーっ」
降谷「今の誰だ？」
A「篠宮七日ちゃん！後輩ですよ。よく眠れました？」
降谷「あぁ･･･無理するなよ」
A「零さんも･･･」
七日「･･･」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「その子もしかしてAのファンとかじゃない？」
A「ファン･･･？」
「うん！だってわざわざ今の時代に手紙手渡しでしょー？」
A「うん･･･」
七日「あ！Aさーんっ」
A「あ、七日ちゃん」
「この子が？」
A「うん」
七日「篠宮七日です！」
「幸平さなえよ！よろしくね」
七日「はい！Aさんって好きな食べ物なんですか？」
A「うーんオムライス･･･とか！」
七日「そうなんですか！私と一緒ですね♡」
A「おぉ！自分で作ったりするの？」
七日「はい！私料理得意なんですよ」
A「羨ましいなぁ」
「あんただって、毎日作ってんじゃないの？」
A「作ってるけどまだまだだよ〜」
「･･･あ、そろそろお昼休み終わっちゃう」
A「そうだね！七日ちゃ･･･あれ、いない」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
降谷「疲れた･･･」
A「お疲れ様」
降谷「ん･･･」
零さんはふらっとAに倒れ込む
A「すぐ寝る？」
降谷「んー･･･まだ寝たくない」
A「なんで？」
降谷「まだAとこうしていたいから･･･また明日早い時間に出なくちゃならな･･･い･･･zzz」
A「ありゃりゃ･･･いつもお疲れ様･･･」ちゅ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
コナン「最近Aに会えてねぇなー」
灰原「そうね」
コナン「てか遊園地に行くこと連絡してなかったな」
灰原「え？今週の土曜日よ？大丈夫なの？」
コナン「電話してみるか･･･」
コナンと灰原は子供の姿に戻ってました
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作者名：ピノユキミ | 作成日時：2020年7月8日 9時
