初めての保育園 ページ16
快斗「"ただの"友達っすよ」
青子「ただの･･･はい、そうですよ」
A「(うわーなんかこの子からすごいオーラが･･･)あ、あたしそろそろ帰るね？」
快斗「はい。また会いましょう」
A「えぇ･･･」
ー降谷家ー
A「ただいまーれーたん」
れーたん「にゃあー」
澪「うあーう」
A「ふふ、みーちゃんれーたんの真似〜？」
雫「みーみー･･･」
A「ん？しーくんはみーちゃんのこと呼んでるのかな？」
2人とも可愛いなぁ･･･そうだ！澪ちゃんはツインテールにしよ♡
A「はぅっ･･･可愛すぎる･･･！」
澪「あい〜♡」
ー夜ー
降谷「ただいま」
A「お帰りなさい！」
降谷「起きていてくれたのか」
今は夜中の2時頃
A「うん、少しでも零さんの姿見たかったから」
ここんとこ夜中に帰ってくるのが多くなった
でもあたしは好きだからこそ、愛しているからこそ諦めないしめげたくない。
降谷「･･･ありがとう。澪と雫は？」
A「寝たよ。あとね！公安の近くに保育園あったから、そこに通うことにしたの」
降谷「そうか。なんか任せて悪いな･･･」
A「うぅん！零さんあまり無理しないで」
降谷「あぁ･･･目、閉じて」
A「え？」
ちゅ･･･
A「！」
首に違和感を感じた
A「これって･･･」
降谷「誕生日プレゼント。祝えなくてごめん」
A「･･･忘れてた！昨日あたしの誕生日だった･･･！」
降谷「スマホ見てないのか？多分おめでとうメールたくさん来てると思うぞ」
A「･･････うわぁあたしほんとポンコツ。みんなにありがとうって返さなきゃ！！零さんのおかげだよ！思い出せたの」
降谷「はは、今度レストラン行こうか」
A「うん！」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして翌日ー･･･
澪「うわぁぁぁぁ･･･っ」
澪は新しい保育園で大泣きしていました____
雫「うーうー･･･」
雫はそれを見てよしよし、と頭を撫でてます
たいち「わあ！雫くん、すごいね！弟なのに偉いよ！」
澪「ひっく･･･」
たいち「澪ちゃーんこっち見てー」
澪「うー･･･？」
たいち「僕は猫さんだにゃー！」
澪「れーれー！」れーたんのことです
たいち「れーれー･･･？ってなんだろ？まあいいや！」
澪「きゃいっ」
雫「うー･･･あー」泣き止んでよかったと言ってます
ー5時ー
A「降谷です。澪と雫お世話になりました！」
たいち「はーい！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピノユキミ | 作成日時：2020年7月8日 9時
