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手続きを終えたらあの人に会った ページ15

A「こんにちわ、初めまして!降谷Aです。こっちが澪、こっちが雫です。」

園長「初めまして。園長の宮原晴海(みやはらはるみ)と申します。可愛い子達ですね。ではこちらへどうぞ。」

A「(宮原晴海さんっと・・・覚えた)はい!」

園長「ここが明日から澪ちゃんと雫くんの教室になります。」

A「可愛い・・・!シル〇ニアファミリーに出てきそうですね」

園長「ふふ。鈴村先生」

鈴村「はいっ」

園長「明日から降谷さんのお子さんを預かります。よろしくお願いしますね」

鈴村「はい!お任せ下さい!俺、子供大好きなんです!俺は鈴村たいちです!」

A「降谷Aです!よろしくお願いします!こっちは澪と雫です」

鈴村「可愛いー♡」

「せんせぇー」

「はやくはやくー」

「だっこー」

鈴村「はいはいwそれではAさんまた明日!」

A「はい!また明日(ちゃっかり名前呼びされてる・・・w)」

保育園の下見を終え、あたしは家に帰ろうとした

A「いじめられたりしないといいけど・・・」

雫「うー」

A「ふふ、しーくんは本当に零さんに似てるね。澪の顔はあたし似だよ♡」

澪「きゃいっ」

「あ!Aさん・・・ですよね!?」

A「え?・・・あー!快斗くん!?久しぶり!」

快斗「お久しぶりですね!この子達は・・・?」

A「澪と雫だよ。あたしと主人の子」

Aはペンダントを見せた

快斗「そう・・・なんだ」

A「・・・快斗くん?」

快斗「・・・いやぁ参ったな。まさかそんなとこまでいくとは思わなかった油断した」ボソボソ・・・

A「?」

快斗「・・・可愛いですね!!抱っこしてもいいですか?」

A「うん!はい(今の絶対変だった・・・)」

快斗「ほんとに可愛いー・・・(澪って子、Aにそっくしだな)」

A「ねぇねぇ」

快斗「ん?」

A「あの子快斗くんのこと見てるけどファンか何かな?」

快斗「・・・げ。青子・・・。」

青子「・・・」

A「あたしそろそろ・・・」

青子「快斗!この人誰!?」

快斗「友達の・・・名前、教えていいですか?」

A「あ、うん・・・」

快斗「楽山Aさんだよ」

青子「彼女!?」

快斗「・・・違うけど」

A「初めまして、青子・・・さん?でいいのかな。」

青子「はい・・・。初めまして中森青子です。さっきはすみません・・・。」

A「うぅん!2人はカップル?」

青子「ふぇっ!ち、違います!」

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設定タグ:降谷零 , , 子持ち   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ピノユキミ | 作成日時:2020年7月8日 9時

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