＊第13話＊sideなし ページ16
お日さま園では…
ヒロト「やっぱりマサキが…」
晴矢「あのマサキがなぁ…」
拓人「どうしたらいいんですかね…」
風介「まず、２人は絶対にマサキにAを監 禁しているのがマサキだと知っていることを言わないでくれ」
拓人「はい。それはわかっています。」
蘭丸「いつもどおりにすればいいんですよね？」
風介「あぁ。」
ヒロト「Aちゃんをはやく助け出したいよっ！」
晴矢「そうだ！やっぱりマサキを追いかけた方が良かったんじゃねーのか!?」
風介「さっきもいっただろう。Aに何かあったらどうするんだ。」
晴矢「もう何かされてるかもしんねーだろ!?」
風介「落ち着け。このバカチューリップ。」
晴矢「ばっ…!?」
風介「もし何かされていたとしても私たちにはまだどうしようもないのだ。」
ヒロト「どうして!?」
風介「私たちはさっきのマサキの話していたことを聞いていたから本当のことがわかったんだ。だが、もしそれを聞いていなかった場合、何もできずに疑うしかなかっただろう？」
ヒロト「でも俺たちは知ってるじゃん！本当のこと！」
風介「だから【私たちは】、そういっているだろう。」
晴矢「それがなんだよ！」
風介「私たちは本当のことを知っているが、私たち以外の人にそれを言ってみろ。そうしたら、マサキはそんなことしない。それで終わってしまうだろう？」
ヒロト「あ…」
風介「助け出す、そういっていたが、それにはこの人数ではたりない。まずマサキを見張るのに３人、Aを助けだすのに少なくとも５人は必要だ。」
ヒロト「え…ご、５人も？」
風介「鍵を開けるのに1人。もしオートロックならばドアをおさえていなければならない。扉の重さがわからないから一応ここに２人。Aが拘束されていたらそれをとるのに1人。Aを運ぶのに２人。1人でも大丈夫だろうが念のためだ。よって合計５人だ。」
ヒロト「そっか…」
風介「ここまで考えてからものを言え。」
拓人「(さすが涼野さんっ！)」
ヒロト「じゃあ…どうすればっ…」
風介「まずは絶対に信用できる人を探す。」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
誰がいいですかね(´・ω・｀)
誰がいい！とかあればコメくださいw
来なければアミダで決めます←
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半田love☆(プロフ) - CRAZY◆DOLLさん» んじゃタメで☆どーる…ね♪俺のことは半田でwwこれからも見捨てないでね← よかったらﾘｸ参加してw参加してくれなきゃ泣いちゃう(｀ε´)←← (2013年2月20日 21時) (
レス) id: 2f560887eb (このIDを非表示/違反報告)
半田love☆(プロフ) - CRAZY◆DOLLさん» 大歓迎です( ´艸｀)ありがとうございます(*^^)v (2013年1月28日 17時) (レス) id: 7d404717db (このIDを非表示/違反報告)
半田love☆(プロフ) - りおん♪さん» わぁ☆ありがとです(*｀Д´*)これから更新し始めますね((( (2013年1月13日 14時) (レス) id: 7d404717db (このIDを非表示/違反報告)
りおん♪(プロフ) - 一気によんで一気に惚れました(`>ω< )更新がんばリーヨ♪ (2012年11月22日 21時) (レス) id: 58c267148f (このIDを非表示/違反報告)
半田love☆(プロフ) - マモタンさん» 遅くなってごめんなさい(>_<)ぜひ友達になってください♪ (2012年9月2日 19時) (レス) id: ac821097c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：半田love☆ | 作成日時：2012年4月21日 18時
