六匹買われた ページ9
グルッペン視点
あぁ…俺はまた買われたのか…次はどんな主人なんだかな
あっ…呼ばれた………行くしかないか ホントに仲間に会えないままタヒんでしまうのか…? そんなの絶対に嫌だ…でも今はとりあえず行くしかないか
司会「おっせーんだよ!!悪魔の分際で」バシッ
gr「っ……すみません」 司会「謝るのはいらねぇ!!はやくいくぞ!!」
gr「……………はい、わかりました」
はぁ…もうこんな仕打ち嫌だ、いっそのこと○してくれないか…まぁ俺は所詮ペット…いやペット以下かもな。ハハッ…もう次の主人のところか…どんな生活になるんだか…
司会「お客様が落札された悪魔です!ストレス発散にでも使ってください」
はぁ…またその台詞か…もう聞きあきたゾ…
『あの、…この首輪ってはずせますか?』と彼女が聞いていた。俺は当然驚いた、
司会「あ〜…ちょっと待ってくださいね」カチカチッ
その瞬間俺にしてあった首輪をはずそうとしているのか、首輪を引っ張った。声を漏らさないようにしていたが苦しいものは苦しい
gr「ウグッ…くる、…し…い…」
と声を漏らしてしまった。そしたら司会者が
司会「少し黙ってろ」カチカチッ
と俺にしか聞こえない声でいってきた。首輪を引っ張るのをやめ、
司会「申し訳ございません、お客様。首輪はずせそうにないです」
と彼女にいっていた。
少女は
「…そうですか…わかりました。ではいこうか、悪魔さん」
と俺に向かって言ってきた。
司会「ほらっ!!はやく行けっ!!((ボソッ」
といってきた。それにたいし俺は
gr「…はい、わかりました。」
と答えた
彼女のそばにいくと
『大丈夫か?悪魔さん。歩けそうか?』
といってきたのだ、俺は驚きを隠せきれなかった。
gr「ビクッ え…?…あぁ大丈夫だ。歩ける」
と返した
正直それは嘘だ。もう歩きたくないし、傷がとても痛む。でもこうするしかない…じゃないとまた暴力をふられてしまう、しかし彼女は俺に向かって
『無理はダメだ、魔法で家まで行くから手…握ってろ』
と言ってきた。驚きですぐに返事ができなかった。
gr「?!??…わ、わかった…」
正直まだ信用はできていない、でも少し感じる優しいと殺気が混ざった不思議な気…一体この少女は何者なんだ…しかもさっき聞いたことで少しわかった この少女は魔法使いなんだ
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーメンバー
兄さん(わんわん)
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ルウ(プロフ) - 貼れてないですよー!!!←小声 私も画像の張り方を知らないので……役立たずでごめんなさい! (2019年9月9日 3時) (レス) id: 0de8f1fb11 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - えっと…………ルビのやり方って知ってますか? (2019年9月3日 20時) (レス) id: 0de8f1fb11 (このIDを非表示/違反報告)
夜月雪咲(プロフ) - ルウさん» 探してもないんですよねぇ…どこなんでしょうか…( ゚д゚)ハッ!もしや私の作品は才能ないから他の人に見せないようにAIが…((Al天才か… (2019年9月3日 20時) (レス) id: d7ac20ddf7 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - アンケしました!URLは地球儀?みたいなマークの所?だったと思います!分かりずらくてすみません! (2019年9月2日 22時) (レス) id: 0de8f1fb11 (このIDを非表示/違反報告)
夜月雪咲(プロフ) - ルウさん» おー!投票ありがとうございます!!してくれると思わなかった… しょっぴ君ですね!把握です 初の無能学パロでので気合いをいれて作ります! (2019年8月31日 12時) (レス) id: d7ac20ddf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜月雪咲 | 作成日時:2019年7月21日 20時