【wrwrd】買われてしまった我々は

二十一匹買われた ページ24

gr視点

いろいろな話を聞いた

雪咲がシュガーに会っていて…待てよ…

gr「何でシュガーは雪咲その事忘れてるようなしぐさなんだ？」

俺はとっさに聞いた

雪「あぁ…その事は今度ね」

シュガー……早く俺を…認めてくれないか…俺を捨てないでくれ…





『ん？…ふぁー…おはよ…』

gr「シュガーっ！起きたのか…俺のせいで『違うぞ』
　 えっ？」


『グルッペンは悪くない…もちろん天使さんも悪くない…だから気を落とさないでくれ』
　
俺はとっさに目尻が暖かくなり気づけば

　
　
　 泣いていた


『？！す…すまん！泣かせるつもりでは…』

ps「あのー…俺…空気…?」

『ペ神？！いつ来てたんだ？！の前にグルッペンは泣き止んでくれー』

gr「すまん…俺…シュガーに認められたかった…また捨てられるんじゃないかって…怖かった」


『捨てる…?そんな物みたく扱いはしない、だから安心していいぞ…』

その優しい声と笑みに気づけば意識を手放していた



　 俺を助けてくれてありがとうシュガー





シュガー視点

それにしても…泣かれるとは思ってなかった…
　 それより!!


『ぺ神!!グルッペンは掘るなよ？！』

ps「やだなぁ…シュガーってばそんなこと……シナイヨ？」


『怪しいぞ？！マジでやめろよ！？？」

『というか…グルッペン…寝てるし…魔法で運んでやるか…ぺ神は違う部屋で過ごしてくれ』

ps「オッケー」


グルッペン…何であんなに…まぁいいか…



〜グルッペン部屋〜

そっとグルッペンをベットに寝かせ、布団をかけた

　 ｲﾔｰﾏﾎｳｯﾃﾍﾞﾝﾘﾃｽﾜｧ

『お休みグルッペン…絶対仲間を助けるからな、、』


あれっ？雪咲とエーミールさんは見てないな…探すか



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短いっ！何で？！というか…シュガー…マジイケメソ…惚れる

二十二匹買われた→←お知らせ★(本編には関係ないですが見てもらえると嬉しいです)パート2

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