十三匹買われた ページ17
シュガー視点
ｶﾞｼｬｰﾝ
雪咲「なんの音！？」
『…どうやら天使さんの方は自分から来てくれたみたいだな』
gr「トントン！？無事だったんだな！」
em「トントンさん！よかったぁ無事で」
グルッペンはトントンに近寄ろうとした
『危ない！グルッペンｯｯ!』
雪咲「シュガー！」
俺はグルッペンを突き飛ばすように庇った
その直後天使が光の矢を放った
『っ！ぁぁ…』
em/gr/雪「シュガー！/さん！」
俺の腹からは赤い薔薇が咲いていた すごく眠い…
でも寝てしまったらきっと…ん…これはもうそろそろ限界だな…そこで俺は意識を手放した
雪咲視点
シュガーがグルッペンを庇うように突飛ばしその直後トントンさんが天使特有の光の矢を放った…シュガーはすぐに体制がたち直せずおもいっきり刺さってしまった
em/gr/雪「シュガー！/さん！」
もうそう言った時にはシュガーはぐったりしていた
グルッペンさんはシュガーのもとに向かった
gr「シュガー…？シュガーっ！なぁ…起きてくれ」
そういいながらシュガーをひたすらに揺すっていた
僕のとれる行動はただひとつ
"みんなを守ること!!"
雪咲「エーミールさん！すぐに僕の部屋にシュガーをつれてってください！そしてできるだけ治療をお願いします！」
em「…！はい わかりました」
雪咲「グルッペンさん！トントンさんを気絶させるの手伝ってください！私ができるだけ 隙をつくります！その間に気絶させてください」
gr「…了解」
もちろん自分の仲間を傷つけるのは嫌であろう…でも今はするしかない
雪咲「トントンさん！相手はこっちです!!さぁ、来てください!!」
これ以上シュガーは傷つけさたくない…いや、させない！
トントンさんはひたすらに光の矢を僕に放ってくる
攻撃を続け約30分はたっている
トントンさんも僕も体力は限界なはずだ
「はぁ…はぁ…うぐっ！ 不意打ちはきついですよ！)
トントンさんはなにかにいわれたかのように窓の外に出ていってしまった
雪咲「っ！逃がしたっ！追わなきゃ」
僕は逃げたトントンさんを追いかけようとしたが体力も魔力も限界だった
「…!!なんでこんな大事なときにｯ!クッソ！はぁ…はぁ…」
もう足は一歩も動かなかった
gr「雪咲！大丈夫か！？」
雪咲「はぁ…逃がしてしまいました…追いかけなきゃなのに…とりあえず一回シュガーの様子を見に行きましょう！」
gr「…!!あぁ、わかった」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
ラッキーメンバー
兄さん(わんわん)
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ルウ(プロフ) - 貼れてないですよー！！！←小声 私も画像の張り方を知らないので……役立たずでごめんなさい！ (2019年9月9日 3時) (
レス) id: 0de8f1fb11 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - えっと…………ルビのやり方って知ってますか？ (2019年9月3日 20時) (レス) id: 0de8f1fb11 (このIDを非表示/違反報告)
夜月雪咲(プロフ) - ルウさん» 探してもないんですよねぇ…どこなんでしょうか…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!もしや私の作品は才能ないから他の人に見せないようにAIが…((Al天才か… (2019年9月3日 20時) (レス) id: d7ac20ddf7 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - アンケしました！URLは地球儀？みたいなマークの所？だったと思います！分かりずらくてすみません！ (2019年9月2日 22時) (レス) id: 0de8f1fb11 (このIDを非表示/違反報告)
夜月雪咲(プロフ) - ルウさん» おー！投票ありがとうございます!!してくれると思わなかった… しょっぴ君ですね！把握です 初の無能学パロでので気合いをいれて作ります！ (2019年8月31日 12時) (レス) id: d7ac20ddf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月雪咲 | 作成日時：2019年7月21日 20時
