今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:24,632 hit
小｜中｜大
待っていたのは？ ページ6
モトキくんと二人でコンビニで買い物をすませ、あるマンションにたどり着いた。
話を聞くと仲のいい幼馴染のグループが友人の家で集まってゲームをしているらしい。
仲が良さそうでいいなあ。なんて思いながら
部屋の前にたどり着いた。
モ「変な奴らだけどみんないい奴らだし優しいから、怖がらなくて平気だからねー」
モトキくんは不安そうにしてたわたしに気づいて声をかけてくれた。
モ「ただいまー。」
『おじゃまします…』
モトキくんに続いて、部屋に入ると…
？「おまえふざけんなよっ！！！」
男の人の怒鳴り声。
『ひっ…』
反射的にしゃがみこんでしまう。
男の人の怒鳴り声が幼い時から苦手なのだ
モ「Aちゃん！…ごめんねちょっと待ってて。」
モトキくんはしゃがみこんだわたしの背中をさすって一人部屋の奥に進んで行った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ライシェル - とても面白かったです！ (2018年7月18日 3時) (
レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆきの | 作成日時：2018年3月29日 6時
