第５３話 ページ13
A side
現在、私は藍沢先生と帰路についてます！
隣に男の人がいて心強いけど会話無しというのが寂しいかも
なんか喋ろうかな〜、でも藍沢先生の事だし
すぐに会話終了になりそうで怖い
でもずっと無言というのもあれだし…
う〜ん…
藍沢「……A、最近無理してないか？」
『え？…無理なんかしてないよ、どうしてそんな事…』
藍沢「いや、Aの休日が少ないのが気になって…」
『あ〜、確かに最近は翔北滞在時間が多いねw』
藍沢「ちゃんと休めているのか？」
『まぁ、夜勤の日とかは少し睡眠時間長くしてるけどね』
藍沢「あまり無理するな、冴島達が悲しむ」
『もしかして心配してくれてる？藍沢先生優しい〜！』
藍沢「ふざけるな」
『ちょっと、怒んないでよw でも本当に大丈夫だから。小中学時代はずっとベットでゴロゴロしてたしw』
藍沢「……まぁ、そうだが」
『長年ゴロゴロしてきて蓄積してたパワーを今フル活用してるから！大丈夫！！』
藍沢「まぁ、本当に元気そうで良いが。何かあれば教えてくれ」
『はーい！やっぱ藍沢先生はクールで優しいね！そういう所全然変わってない』
藍沢「お前もその陽気な性格変わってないな…あと身長も」
『目を潰してやろうか』
藍沢「やめろ、前言撤回するから」
そんなこんなで話がいつの間にか救命の話になったり好きな食べ物の話になったり地元愛の話になったりと、藍沢先生ととにかく喋った
気づけば家まであと少し
家に帰れば１人…昼間見た恐怖映像が思い出される。我慢するしかない
『家到着！送ってくれてありがと、藍沢先生！』
藍沢「いや、そんな感謝される事は…」
『照れてるw まぁいっか！また明日元気に会いましょう！』
藍沢「あぁ」
藍沢先生は私に背を向けて自分の家へ帰って行った
男らしい感じがする！
『それにしても本当に今日は楽しかったな〜♪』
私はにやけが止まらない顔で明日の準備を進めた
明日の為に今日はもう早くにおやすみ！！
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菜花 - はじめまして！更新待ってます！ (2018年4月29日 23時) (
レス) id: 137d679276 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - ゆっくりでいいですよバカじゃありませんよ 体に気をつけて続きを書いてくれたら嬉しいです (2018年3月15日 17時) (レス) id: 19e3b76046 (このIDを非表示/違反報告)
yamamoto(プロフ) - 調べてみたら東京都は65点満点って出てきましたね〜あってるかは分かりませんが…５教科の点数＋サブ教科の点数×2らしいです！あってるかは…分かりませんが…お力になれずすみません( ´>ω<)人 (2017年12月20日 18時) (レス) id: 6adcff9b2f (このIDを非表示/違反報告)
灯火花道(プロフ) - yamamotoさん» なるほど。結構な高得点でいらっしゃいますね！（羨ましい〜）さて、東京都は何点満点中なのだろうか…（震え） (2017年12月20日 17時) (レス) id: 9d8469fa19 (このIDを非表示/違反報告)
yamamoto(プロフ) - 私の県は135点満点(9教科×5を3年分）でしたよ〜。99点でしたｗ (2017年12月20日 17時) (レス) id: 6adcff9b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯火花道 | 作成日時：2017年8月15日 22時
