大きな絆【コードブルー】

第５２話 ページ12

A side







あれから私達は１時間半くらいゲームして、その後はおやつタイムにした


みんなすごく喜んでマカロン食べてくれたから嬉しかったな〜(*´∀｀*)


また今度買おう！


それからもみんなでまた別のゲームしたり、
藍沢先生と藤川先生を無視して女子会もやった


今日は本当に充実した１日だった！


そして来てしまった解散の時…


お泊まりしたいけど残念ながら明日は仕事がある。


早く家に帰らねば…


でも帰りたくない！！









冴島「Aちゃ〜ん、帰らないで〜！」


『私も帰りたくない〜！』


藤川「はるかには俺がいるじゃん！」


冴島「は？」


藤川「…すみません」


藍沢「なんにせよ明日から普通に仕事がある。
医者が夜遅くまで遊んでて仕事中体調不良なんて馬鹿馬鹿しい、早く帰って寝た方が良い」


白石「まぁ、一理あるね。今日は帰ろう」


緋山「そうだね〜、じゃあ白石！帰ろ！」


白石「うん、じゃあみんなまた明日〜！今日は本当に楽しかったよ〜！Aちゃん愛してる〜♪」


緋山「さらっと問題発言w でも私もA愛してる〜♪」


『やめい！』


冴島「愛してるって………私の方がもっともっと愛してますからね！！ほら、Aちゃん
こっちおいで」


『？……うん』


冴島(ギューッ)


『うぉ〜、はるかちゃんあったかい〜♪幸せ〜♪』


冴島「Aちゃん大好き〜♪愛してる超えて超大好き〜♪」


『なんか照れる//////』


藤川「うぅっ！俺にはしてくれないのに！！
Aばっかずるいぞ！………でもA
可愛いし…」


『藤川先生の目がなんか怖い』


冴島「離婚する？」


藤川「ちょっと！冗談でもやめろよ！」


冴島「嘘に決まってるでしょ。それともう遅いからAちゃんはタクシーで帰りな？」


『え〜、お金がもったいないよ〜！それに私
結構凶暴だから大丈夫だよ^ ^ 』


冴島「そう？じゃあ気を付けて」


『は〜い！』


藍沢「Aの家まで送って行く」


『えぇ！！？いいよ、わざわざ』


藍沢「1人で夜道歩くのは危険だ。Aなら
尚更だ。黙ってついて来い」


『うわ、男…いや、漢だ』









それから私ははるかちゃんと藤川先生にさよならして藍沢先生と帰ることとなりました




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続きます！

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